明治、なめらかなアイスと爽やかな塩レモンの組合せ「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート 塩レモン」を発売

明治は、濃厚なコクとなめらかな食感、さっぱりとした後味で好評を得ている「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」から、「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート 塩レモン」を、7月21日に発売する。

明治が独自に開発したアイス専用ヨーグルトを、ベースとなるアイスに配合することで、コクのある味わいに仕上げた。また、「明治ブルガリアヨーグルト LB81 プレーン」で使用しているLB81乳酸菌（LB81乳酸菌：ブルガリア菌2038株とサーモフィラス菌1131株を組み合わせた乳酸菌）で発酵させることによって、さわやかな酸味と、後味のスッキリ感を楽しめる。低温でフリージングすることでデザート性が高く、なめらかな食感を実現した。

今回発売となる「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート 塩レモン」は、ヨーグルトを混ぜ込んだなめらかでコクのあるアイスを、ほんのり塩を配合したレモン果汁ソースで包み込み、レモンの風味をいっそう引き立てた。明治ブルガリアヨーグルトらしい、すっきりとしたなめらかなアイスと、爽やかな塩レモンの組合せで夏ぴったりの甘酸バランスを楽しめる。

また、SHIBUYA109 lab. MATEが選ぶ「SHIBUYA109 lab. トレンド予測2025」ではフローズンヨーグルトが選出されており、ヨーグルトを使った商品に注目が集まっている。

「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」は、すっきりとした爽やかな味わいが特長の一つ。今回、盛夏期の発売ということで、フレーバーの印象、風味ともに夏の限定感を感じてもらえるような商品の開発を進めてきた。その結果、その爽やかさを活かしながら、夏によりおいしく食べてもらえるフレーバーを考え、新たに塩レモン味が誕生した。

開発者は、「『明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート 塩レモン』は、ヨーグルトのコクはそのままに、レモンにほんのり塩を効かせることで、レモンの爽やかな風味がより引き立ち、すっきりとした味わいに仕上がった。さらにフローズンヨーグルトはZ世代のトレンド予測にもランクインしており、今注目のグルメとなっている。今年の夏も全国的に猛暑になることが予想されており、暑くなる夏にぜひ賞味してほしい」とコメントしている。

「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート 塩レモン」は、アイスならではの濃厚なコクとヨーグルトの爽やかさを両立した、新しいタイプのフローズンヨーグルトデザート。デザートとしての満足感はしっかりありながら、ヨーグルトならではの程よい酸味を活かしており、満足感とさっぱり感を楽しめる。

また、明治が日本味覚協会の協力のもと、20代～50代の男女118名を対象に「食後に合うアイス」に関する調査を実施したところ、約86.4％（「とても合う、やや合う、やや合わない、とても合わない」の項目の内「とても合う」「やや合う」と回答した人の合計割合）の人が食後（「食後」：カレー、焼きそば、焼肉のいずれかを食べた後、15分以内の状態）に合うアイスだと回答した。暑さが本格化するこれからの季節にも、重たさを感じずに楽しめる、食後にぴったりの“〆アイスの新定番”として展開する。

［小売価格］183円（税込）
［発売日］7月21日（月）

明治＝https://www.meiji.co.jp