キッコーマン食品、おにぎりの具「キッコーマン おにぎリッチ」シリーズから「焼肉味」「チャーシュー味」「きんぴらそぼろ」を発売

キッコーマン食品は、8月4日に、具材がしっかり入ったおにぎりを、簡単につくることができるおにぎりの具「キッコーマン おにぎリッチ」シリーズを発売する。「焼肉味」「チャーシュー味」「きんぴらそぼろ」の3種類となる。

同社の調査（2024年3月および9月キッコーマン調べ（30～60代女性 おにぎりを自宅で月に2回以上つくる人 n＝600））によると、おにぎりをつくる人には、「満足感のあるおにぎりをつくりたいがつくることができていない」「具材がマンネリ化する」「栄養バランスに不安がある」「手が汚れる・洗い物が出る」といった不満があることがわかった。

「おにぎリッチ」シリーズは、具材がしっかり入ったおにぎりを、簡単につくることができるおにぎりの具。おにぎり2個を2回つくることができる。

具材がしっかり入っていて、具材の味がご飯にしみるので、最後までおいしく食べることができる。ラップを使うことで、手を汚さずにおにぎりをつくることができる。また、ボウルや食器が不要なので、洗い物も出ないとのこと。具材には、たんぱく源となる肉を使った。また、塩味おだやか（おにぎり1個分（14.0g）当たりの食塩相当量：「焼肉味」が0.5g、「チャーシュー味」「きんぴらそぼろ」が0.4g（参考）おにぎりの食塩相当量（日本食品標準成分表 2020（8訂））※塩むすびが0.6g）で、塩分が気になる人や、子どもも安心して食べられる。

［小売価格］各220円
［発売日］8月4日（月）

キッコーマン食品＝https://www.kikkoman.com/jp/kfp