立川ブラインド、機能性・デザイン性を充実させた「カーテンレール」をリニューアル発売

立川ブラインド工業は、カーテンレールをリニューアルし、6月2日から発売する。

近年、住宅ではスマートホーム化の進展やインテリア志向の多様化を背景に、機能性とデザイン性の両立が求められている。特に、スマートホーム化のニーズの高まりが顕著となり、スマートフォンや音声などでの操作が可能な住設機器や家電に注目が集まる中で窓まわり製品においても電動化の需要が拡大している。

こうしたニーズを背景に、同社では、窓まわりの電動製品シリーズ「ホームタコス」のラインアップ拡充・仕様強化を継続しており、今回のリニューアルでは、電動カーテンレールの利便性を向上させた。また、多様化するインテリア志向に合わせて、デザイン面でもより幅広い住空間にフィットするカーテンレールへ刷新した。

住宅向けのコンパクトな設計の電動カーテンレール「ホームタコス トリーチェ」に、従来からのコンセント仕様に加え、今回新たにバッテリー仕様を追加し、窓の近くにコンセントがない場合でも電動カーテンレールの設置が可能になった。これによって、コンセントの増設が難しい分譲マンションやカーテンの掛け替え時にも、電動カーテンレールが手軽に設置できるようになった。

また、スマートフォンからの操作が可能になり、シーンを設定することで家電などと連動させて操作できたり、閉め忘れ時や防犯対策として外出先からの操作、またタイマー機能を活用して快適な目覚めをサポートしたり、さらには開閉動作の通知機能を使った親世帯の見守りなど、ライフスタイルに合わせて様々な使い方ができ、日々の生活の利便性向上に貢献できる製品となっている。

装飾カーテンレールでは、多彩なバリエーションで様々なシーンに合わせやすい人気の「ビバーチェシリーズ」をレール形状とレールカラーで分類した全5機種にリニューアルし、インテリアスタイルに合わせて選びやすくなった。また、昨今のインテリアトレンドと調和するニュアンスカラーの「ペールグレージュ」、「ピュアグレー」と木目調の「グレージュ(木目調)」を追加、モノトーンカラー4色と木目調カラー8色の全12色展開となり、様々なスタイルや空間に合わせられるラインアップとなっている。

一般カーテンレールで人気の「ファンティア」でラインナップしている、必要な部品に加え取付ビスまでセットになった「キャップストップセット」に最大6mまで対応可能なサイズを追加し、大開口窓にも対応できるようになった。また、カラーラインアップも「ビバーチェシリーズ」と同様に新色を追加。インテリアに合わせて提案でき、ビバーチェシリーズともコーディネートができる。

[発売日]6月2日(月)

立川ブラインド工業=https://www.blind.co.jp


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