北海道乳業、辻口博啓シェフとタイアップした「シェフショコラティエ辻口博啓監修ショコラプリン」を発売

北海道乳業は、オーナーパティシエ・ショコラティエとして、モンサンクレール（東京・自由が丘）をはじめ、コンセプトの異なるブランドを多数展開している辻口博啓シェフとタイアップし、「シェフショコラティエ辻口博啓監修ショコラプリン」を、11月24日から全国のコンビニエンスストア・量販店で発売した。

近年、スイーツ市場では多様なニーズが求められる中、多くの消費者がスイーツの「味・おいしさ」に魅力を感じている。また、スーパー・コンビニのスイーツに使う平均金額が過去最高値を記録しており、若い世代ほど平均金額が高いという調査結果もある。同社はその中でも特に「コンビニスイーツを食べる理由」として、多くの消費者がリラックスしてストレスを緩和させる、「自分へのご褒美」としてスイーツを購入している点に着目をした。そこで、スイーツ界で高い人気と知名度を誇る辻口博啓氏にチョコレートプリンを監修してもらうことで、「自分へのご褒美感」をしっかりと感じられる、消費者に満足してもらえるプリンを目指した。

普段はレストランやパティスリーで斬新なフレーバーが印象的なスイーツを多く展開されている辻口シェフだが、今回のターゲットはコンビニエンスストアや量販店で幅広い世代が手に取る商品のため、世代や性別によって好みが分かれない設計が求められた。このコンセプトをもとに、原料の選定から、口あたり・香り・甘さのバランスまで、辻󠄀口シェフご本人からフィードバックをしてもらい、丁寧に調整した。

ビターチョコレートのほろ苦さと香り高いカカオが織りなす上質な味わいに、なめらかな口どけとすっきりとした後味が加わり、ショコラの魅力を余すことなく堪能できる。そんなショコラプリンに仕上がった。

商品特徴は、LE CHOCOLAT DE H のシェフショコラティエ辻口博啓氏に監修してもらい、自分へのご褒美感をしっかりと感じられる、本格的な味わいのショコラプリンを目指した。ビターチョコレートを使用することで、チョコレートのほろ苦さを味わうことでき、後味がくどくなく、キレのあるショコラプリンに仕上げた。カカオの香りが感じられるすっきりとした風味のココアを選定することで、よりカカオの風味を楽しめる設計にした。口に広がるなめらかさから、すっと消える後味までの流れが心地よく、最後まで飽きずに楽しめる設計となっている。

［小売価格］226円（税込）
［発売日］11月24日（月）

北海道乳業＝https://www.hokunyu.jp