新宿プリンスホテル、ディスクユニオンとコラボの1日1室限定プラン「秋の夜長を彩るレコードステイプラン」を期間限定販売

新宿プリンスホテルは、10月8日から11月30日までの期間、1日1室限定の宿泊プラン「秋の夜長を彩るレコードステイ」を販売する。

同プランの舞台は、都内でもっともレコード店が多い“音楽の街・新宿”。ディスクユニオン新宿を中心に、ロックレコードストア、ジャズ館、クラシック館などジャンルごとの専門店や、オールジャンルの商品展開を行うユニオンレコード、中古センターも立ち並ぶこのエリアは、レコードカルチャーの一大拠点として知られている。そんな“音楽の街”に位置する新宿プリンスホテルでは、音楽文化とホテルステイの融合をテーマに、ディスクユニオンとの初のコラボレーションによる宿泊プランを用意した。客室には、温もりあるアナログサウンドを楽しめるレコードプレイヤーとスピーカーを備え、ディスクユニオンがセレクトした国内外のレコード10枚を設置。各ジャンルそれぞれ定番であり、長く愛されるタイトルを中心にセレクトした。映画音楽やボサノヴァ、ジャズ、エレクトロニックなど、ジャンルも年代もさまざまなラインアップが、秋の夜長をやさしく彩る。誰でも手に取りやすく、ジャケットを眺めたり、音の質感に触れたりと、アナログレコードならではの魅力を気軽に楽しめる選盤となっている。また、店頭で購入したお気に入りのレコードを客室で楽しむことも可能。

レコードに針を落とす瞬間や、温もりある音に包まれる時間は、日常を忘れる特別なひとときに。客室内には、ディスクユニオンのスタッフが選盤の魅力を綴ったおすすめコメントPOPも設置しており、レコードに親しみのない人にも安心して楽しめる。都会の喧騒から少し離れた、音楽と過ごす豊かな夜時間を届ける。

自分だけの“とっておきの音楽体験”を、新宿プリンスホテルで楽しんでほしい考え。

「秋の夜長を彩るレコードステイプラン」のポイントは、レコードカルチャーの拠点・新宿で、街の空気に触れながら、音楽とともに過ごす特別な夜が始まる。“夜に聴きたくなる一枚”をテーマに、ディスクユニオンが選んだ10枚のレコードが、初めての一枚にもぴったりな、多彩で奥行きのある音の世界へ誘う。針を落とす所作さえも心地よい、温もりあるレコードプレイヤー＆サウンドシステムとともに、選んだ一枚と向き合う静かな夜を過ごす。

［宿泊プラン「秋の夜長を彩るレコードステイ」概要］
販売開始日：8月12日（火）12:00NOON.から
宿泊期間：10月8日（水）～11月30日（日）
料金：1名 2万3677円から（1室2名利用時）
部屋タイプ：スーペリアツインルーム（イマーシブルーム）
内容：1泊室料

新宿プリンスホテル＝https://www.princehotels.co.jp/shinjuku