- Leisure&Travel2025/06/11 13:21
星野リゾート、「星野温泉 トンボの湯」で「トンボの足水浴」と「トンボの足水アイスバス」を期間限定で実施

軽井沢の源泉かけ流しの立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯(以下、トンボの湯)」では、7月1日~9月7日に、軽井沢の夏の涼を満喫できる「トンボの足水浴」が登場する。トンボの湯の横に広がる全長約6メートルの足水桶には国設「野鳥の森(以下野鳥の森)」の夏でも冷たい常時12℃の湧水かけ流し。さらに上流の足水桶には時間限定で氷が投入される「トンボの足水アイスバス」も登場し、話題のアイスバス体験でトコトン涼を感じることができる。足水で涼んだあとには、隣接する「カフェ ハングリースポット」で森の香りに包まれる「森林ソーダ」を飲むことで、心身ともに軽井沢の夏の涼を感じる体験ができる。
軽井沢の夏は、標高1000m前後の高原気候によって、8月でも平均気温が20℃前後と涼しく、かつてより避暑地として多くの人が訪れる。また湿度が低いため、日中は爽やかな風が吹き抜ける森に囲まれた環境となっている。軽井沢星野エリアには、隣接する野鳥の森から湧水が流れ、飲水に使用している。夏でも冷たい湧水と軽井沢の森に囲まれた環境で、涼を感じてほしいという思いから企画した。
トンボの湯の横に広がる「カラマツの丘」に、全長約6メートルの足水桶が設置される。最大で12名が入ることのできる足水桶は、カラマツの丘の勾配を利用して、星野エリア内を流れる湯川に自然と流れ落ちる設計となっている。

上流の足水桶にはさらに涼を感じることができる「トンボの足水アイスバス」が時間限定で登場する。近年注目されている「アイスバス」は熱中症の予防や、運動後のクールダウンなど、多くのアスリートが日常的に体験している。よく冷えた氷水に足を浸すことで、日常のストレスから解放され、心身のリフレッシュもできる。

隣接する「カフェ ハングリースポット」では軽井沢の森を感じて味わう、ノンアルコールカクテル「森林ソーダ」を販売する。5種の木(カラマツ、アカマツ、モミ、アブラチャン、アカマツ、ヒノキ)から香りを蒸留した自然の恵みを凝縮している。足水で涼んだあとには、森の香りに包まれるひとときを楽しむことができる。
[「トンボの足水浴」と「トンボの足水アイスバス」概要]
期間:7月1日~9月7日
時間:10:00~17:00 ※足水アイスバスは13:00
料金:入場無料、森林ソーダ 650円(税込)
予約:不要
場所:星野温泉 トンボの湯前「カラマツの丘」