羽田エクセルホテル東急とJAL、本物のコックピット部品を活用した「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を開始

羽田エクセルホテル東急と日本航空（以下、JAL）は、3月6日から、本物のコックピット部品を活用したコンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を開始した。

JALの運航乗務員が監修して製作した本格的なコックピットモックアップは、その一部に本物のコックピットシートなどの部品を活用しているほか、パイロット訓練設備を参考にして特別に製作されたコックピットパネルや実際のコックピットを思わせるライティングによって、コックピットに座っている気分を味わうことができる。加えて、コックピットパネルにディスプレイを埋め込むことで、さまざまな演出を提供する。

羽田空港内でしか味わえないダイナミックな景色が目の前に広がる中で、本物のコックピットの雰囲気を再現した空間を楽しんでほしい考え。

［コンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」概要］
客室名：JAL Cockpit ROOM
期間：3月16日（土）～
客室数：ツインルーム1室（滑走路側4階、4235号室）
定員：2名
広さ：28m2
料金：1室2名料金 3万5300円～（税、サービス料込、宿泊税別）

東急ホテルズ＆リゾーツ＝https://www.tokyuhotels.co.jp/index.html
日本航空＝https://www.jal.com/ja/