ハーレーダビッドソンジャパン、「BLUE SKY HEAVEN」がコールマンと連携してアウトドアコンテンツを拡充

ハーレーダビッドソン ジャパンは、8月26日、27日に静岡県・富士スピードウェイで開催する「BLUE SKY HEAVEN 2023」において、アウトドアブランドのColeman（コールマン）とコラボレーションしてアウトドアコンテンツを拡充展開する。

今年が22回目の開催となる、音楽、キャンプ、モーターサイクルが融合した日本最大級のライフスタイルフェス「BLUE SKY HEAVEN」は、ハーレーオーナーのみならず、それらを愛するすべての人々にとってオープンな滞在型イベントになっている。2日間通じ約1万人が富士の麓に集い、日本全国から集まったハーレー約1000台がサーキットを駆け抜けるパレード、プロライダーによるエクストリームライディングショー、26日夜の花火「BLUE SKY FIREWORKS」等は圧巻のスケールとなる。

8月26日は午前6時にゲートオープンし、キャンプエリア用チケットを持つ人は、キャンプエリアへの入場と、キャンプサイトでの設営が可能となる。キャンプエリアでは、翌27日のゲートクローズ（午後3時）まで、最大で33時間の滞在が可能となっており、夏休み最後の週末をゆっくりとキャンプしながら過ごしたい家族連れやライダーの人々に、特におすすめとなっている。26日朝9時のプログラム開始からは、古着やアメリカンカジュアル、雑貨等の人気ショップでの買いものや、バラエティ豊かなアメリカン・フードを中心とした飲食ブース等での食事も楽しんでほしいとのこと。

そして今年の「BLUE SKY HEAVEN」の会場には、Colemanのアンバサダーでもある快適生活研究家の田中ケン氏がプロデュースするアウトドア・ダイニング「ブルー スカイ グリル」が登場する。田中ケン氏がオリジナルでメニュー開発した、会場でしか食べられない特別なステーキ、サンドウィッチ、ホットドッグ、カレーメニューを食べることができる。

また、ショッピングエリアやLIVEステージにも隣接する特別スペースに、Colemanプロデュースによる設営・撤収の手間いらずの「手ぶらキャンプ泊エリア」も登場する。同エリアはキャンプ泊滞在と音楽ステージなどを気軽に往来しながら満喫できる限定スペースとなっている。利用者にはColeman製新品シュラフ（寝袋）を人数分プレゼントするのに加え、4人用テント、ランタン、テーブル、チェア4脚、焚き火台をセットでレンタル利用できる。荷物を持たずにバイクで来場されたいライダーや、キャンプ初心者の家族連れにもおすすめの同エリア利用チケット（一般キャンプエリア、手ぶらキャンプ泊エリアを利用される消費者は、入場券とは別に同チケットが必要。会場には別途ディーラーキャンプエリアも有）は、7月19日から順次Peatixと各プレイガイドを通じ発売する。

今年の「BLUE SKY HEAVEN」のチケットは、今回発売を開始する「手ぶらキャンプ泊エリア」チケット、「一般前売チケット」（5500円）のほか、各種お得なチケットも現在販売中だという。「4人割チケット」（4人で1万6500円）、22歳以下の先着300名に限定販売する「U－22無料チケット」（無料／Peatixのみで受付）、地元・静岡県民限定の「地元割チケット」（3850円）など、お得なチケットも販売を開始している。全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーで購入できる「H－D正規ディーラーチケット」（3800円。H.O.G.会員は 3,500 円）も受付中です。お気軽に、お近くの店舗へも足をお運びください。
LIVEステージではsupporting radioのFMラジオ局J－WAVEが音楽ステージをプロデュースし、既にGLIM SPANKYと藤巻亮太さんの出演が決定しているほか、人気アーティストによるライブも予定されている。今後の出演者ラインアップ、当日タイムテーブルや会場MAP等は公式ウェブサイトで順次公開する。続報にも期待してほしいとのこと。

［「BLUE SKY HEAVEN 2023」イベント概要
名称：BLUE SKY HEAVEN 2023（ブルースカイヘブン2023）
主催：ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社
後援：J－WAVE
日程：8月26日（土）～27日（日）※タイムスケジュールは後日発表
会場：富士スピードウェイ（静岡県駿東郡小山町中日向694）
内容：音楽ステージ／キャンプ／物販／飲食／モデル展示／パレード／各種アトラクション等
出演：GLIM SPANKY、藤巻亮太ほか

ハーレーダビッドソンジャパン＝https://www.harley-davidson.com/jp/ja/index.html