はとバス、2023年夏(7月~9月期)の日帰り・宿泊バスツアーを発表、夏にぴったりなお出かけコースが充実

「長岡まつり大花火大会」(イメージ)

はとバスは、2023年夏(7月~9月期)の日帰り・宿泊バスツアーを発表した。毎年人気の富士登山や星空観賞、季節の花観賞など夏の自然を感じてもらえるような各種コースとともに、人気の工場見学や夏の風物詩である花火・お祭り観賞コースなど、バリエーションを豊富に取り揃えて順次販売を開始する。7~9月の利用者数は合計で2万8000人(前年比320%)を目指す。

「明治なるほどファクトリー東海」(イメージ)

コロナ禍で受け入れを中止していた工場等が、5類への移行を機に一部再開となった。今だけ限定の「静岡鉄道」の車庫見学コースのほか、以前より人気があった明治のお菓子製造工場「明治なるほどファクトリー東海」、宇宙開発の現場としての取り組みを展示している「筑波宇宙センター」など、さまざまなコースを用意した。

「静岡鉄道 家康公ラッピングトレイン」(イメージ)

「静岡鉄道家康公ラッピングトレイン貸切乗車&わくわく車庫内見学」では、静岡鉄道の新清水駅から家康公ラッピングトレインに貸切で乗車し、長沼駅で降車後には普段は見られない車庫見学ができる。社会科見学は年齢問わず幅広く楽しめるため、ファミリーでの外出が増える夏休みにぴったりなツアーとなっている。

7~8月に見頃を迎えるひまわりやラベンダー、ハスなどの花観賞コースを日帰り・宿泊ともに取り揃えている。もも・ぶどうなど旬の果物狩り付きのコースや避暑地で人気の旧軽井沢散策がセットになった宿泊コースなど、多数のコースを展開する。日常生活のリフレッシュに、外出してみては。

日本三大花火大会として有名な長岡まつり大花火大会(新潟県)、大曲花火大会(秋田県)をメインとした宿泊コースを設定した。

「長岡まつり大花火大会」(イメージ)

長岡まつり大花火大会では、開花幅約650mの「正三尺玉」や、打ち上げ幅2kmにも及ぶ「復興祈願花火フェニックス」が見どころで、カメラに収まらないほど大きく咲き誇る花火を楽しめる。また、大曲花火大会は、昨年設けられていた会場内での飲食の制限が撤廃されて4年ぶりの通常開催となり、約1万8000発が打ち上げられる予定だという。はとバスツアーでは、専用観覧席や花火観賞後の宿泊がセットになっているため、誰でも手軽に花火大会を楽しむことができる。

はとバス=https://www.hatobus.co.jp/


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