養命酒製造、養命酒駒ヶ根工場内にある「養命酒健康の森」をリニューアルし体験型施設「くらすわの森」をオープン

養命酒製造は、会社創立100周年を迎える。100周年を機に、養命酒駒ヶ根工場内にある「養命酒健康の森」をリニューアルし、新たに「くらすわの森」をオープンする。おいしい体験、たのしい体験、すこやかな体験を通して、“すこやかなくらし”を提供する「くらすわの森」全施設のグランドオープンは、2024年秋頃の予定となっている。また、グランドオープンに先駆けて、カフェ、ショップ、ベーカリーとして「くらすわ駒ヶ根店」をリニューアルした。

会社創立100周年の日である6月20日には、「くらすわの森」のオープン記念式典(オープン記念式典は、関係者のみで開催)を行う。年間30万人の人々の来場を目標に据え、将来は、100万人の消費者に来てもらえる施設へ育てていく考え。

グランドオープン予定エリアのイメージ

くらすわは、2010年に長野県の諏訪湖の畔(ほとり)に、「くらすわ本店」からスタートした。スタート当時のくらすわは、「地産地集(ちさんちしゅう)」というコンセプトを掲げ、信州の良いものを当社の目利きで探して、アレンジし提供していた。

グランドオープン予定エリアのイメージ

くらすわオープン10周年を機に、松本にあった店舗を「和ダイニングくらすわ」としてリニューアルオープンしたほか、ブランド露出を高めるため、県外初出店として、東京都に「くらすわ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」をオープンし、くらすわが提案する“すこやかさ”を消費者に提供してきた。

オープンしている店舗の様子

今回、養命酒製造会社創立100周年を機に、同社が届けたい“すこやかさ”を改めて考え直し、自然に触れる中での楽しさ、ゆったりと充実した時間、あたたかさ、丁寧なサービス、おいしいものなど、“すこやかさ”を共有するための楽しい空間をつくろうという思いから、体験型施設「くらすわの森」の建設にいたったという。

「くらすわの森」は、レストランやハム・ソーセージ工房、マルシェ、菓子工房、ベーカリー&カフェ、ショップが集い、おいしい体験、たのしい体験、すこやかな体験を通して“すこやかさ”を提供する施設とのこと。

[概要]
施設名:くらすわの森
グランドオープン:2024年秋頃
予定コンテンツ:レストラン、菓子工房、ベーカリー、森のプレイパーク、森のライブラリー(図書館)など
所在地:長野県駒ヶ根市赤穂16410
敷地面積:13万8000m2

[くらすわ駒ケ根店 概要]
所在地:長野県駒ヶ根市赤穂16410
営業時間:9:30~17:30
定休日:不定休

養命酒製造=https://www.yomeishu.co.jp/index.html


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