- Home&Living2025/09/12 21:57
東芝ライフスタイル、「TORNEO cordless」から自動ゴミ収集機能付きコードレススティック掃除機「VC-CLZ74DS」を発売

東芝ライフスタイルは、「TORNEO cordless(トルネオ コードレス)」史上最強(9月10日現在 同社過去トルネオコードレスとの比較において)の吸引力を実現しながら、手入れ機能を追求した自動ゴミ収集機能(ダストステーション:以下、DS)付きコードレススティック掃除機「VC-CLZ74DS」を10月下旬から発売する。
新製品では、モーター入力が従来比約2倍(2024年 TORNEO cordless「VC-CLX73」との比較)の「ハイパワージェットモーター」と新開発の高出力バッテリーによって、圧倒的な吸引力を実現した。また、「ゴミ残しまセンサーplus」や「ピカッとライトplus」でゴミの取り残しも防ぐ。さらに、本体カップを自動で洗浄する「オートエアー洗浄」と、ヘッドを自動で手入れする「オートヘッドクリーニング」を搭載。手入れ頻度を大幅に軽減した。
同社の調査(同社調べ 2024年2月 調査方法:郵送調査 対象:2023年4月~2024年1月に対象の掃除機を購入したユーザー n=889)によると、コードレススティック掃除機購入時の重視点として、「吸引力の強さ」が5年連続で上位に挙げられている他、「お手入れのしやすさ」や「ゴミの捨てやすさ」の重視度合いが上昇傾向にあることがわかった。

新製品では、モーター入力が従来比約2倍の「ハイパワージェットモーター」と新開発の高出力バッテリーによって、圧倒的な吸引力を実現。床面にしっかりと吸い付いて、フローリングの継ぎ目やドアレールなどの溝に溜まったゴミも取り除く。
また、目に見えるゴミだけでなく、見落としがちな細かいゴミや髪の毛まで検知する「ゴミ残しまセンサーplus」を搭載した。ゴミを検知すると、インジケーターが緑から赤に変わり、ゴミがなくなると再び緑に戻るため、清掃状態を一目で確認できる。さらに、家具のすき間や車内などの暗い場所を照らす「ピカッとライトplus」で、ゴミの取り残しを防ぐ。

加えて、カップ内に付着した塵を空気の流れで剥がしてDS内に吸引する「オートエアー洗浄」や、回転ブラシに絡んだ毛をカットしてヘッドの汚れと一緒にDS内に吸引する「オートヘッドクリーニング」を搭載し、手入れ頻度を大幅に軽減した(使用状況、ゴミの種類によっては手入れが必要な場合がある)。
DSの集塵方式は紙パック式を採用。抗菌・消臭機能付きの「ダブル清潔紙パック」によって、菌や臭いを気にせず約3ヵ月分(同社試験基準による)のゴミを収集する。さらに、紙パックに直接触れることなく、レバーをつまむだけでゴミを捨てられ、ホコリの飛散も抑える。
[小売価格]オープン価格
※紙パック(別売品):1320円(税込)
[発売日]10月下旬
※ダブル清潔紙パックは10月上旬
東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp