- Home&Living2025/09/10 18:46
ゼブラ、製図用シャープペン「テクトツゥーウェイ」からハイエンドモデル「テクトツゥーウェイ RO」を発売

ゼブラは、製図用シャープペン「テクトツゥーウェイ」から、握りやすい金属製のローレットグリップと、下軸が一体になった構造で先端がゆるまないハイエンドモデル「テクトツゥーウェイ RO」を、9月29日から全国の文具取扱店で発売する。
「テクトツゥーウェイ」は2007年に発売した製図用シャープペン。スタイリッシュなデザイン性、振って芯が出るフリシャ機能と、フリシャ機能をロックできる機構、低重心で安定した筆記ができる点が人気となり、現在も定番商品として販売されている。
今回、狙ったところに正確に筆記できる精度の高い筆記を実現するため、しっかりと握りやすい金属のローレットグリップと、先端がゆるまないように下軸全体を一体にした構造を採用した。デザインは落ち着いた軸色とマットな質感で上質感を演出している。「テクトツゥーウェイ」発売から18年ぶりに、機能面とデザイン面をアップデートしたハイエンドモデルを発売する(従来品も併売)。

「テクトツゥーウェイ RO」の特長は、金属のグリップ部分に細かい凹凸のローレット加工を施すことで、指が滑りにくくしっかりと握ることができる。凹凸の形状は複数のパターンから、しっかりと握ることができて指が痛くなりにくいものをこだわって選んだ。従来品にはなかった下軸一体構造で先端のゆるみを解消し、筆記時の安定感を高めた。振って芯を出すフリシャ機能と、フリシャ機能をロックできる切替機構、低重心は従来の「テクトツゥーウェイ」そのままに、落ち着いた軸色、さりげないロゴ印刷、マットな質感を基調にした上質感あるデザインにアップデートした。
[小売価格]2750円(税込)
[発売日]9月29日(月)