シャープ、ステーションタイプ コードレススティック掃除機「RACTIVE Air STATION」2機種を発売

シャープは、掃除後にスティックをステーション(充電スタンド)に戻すとごみを自動で収集する、ステーションタイプ コードレススティック掃除機「RACTIVE Air STATION(ラクティブ エア ステーション)」2機種<EC-XR2/WR2>を発売する。

近年、共働き世帯が増加し、ライフスタイルも多様化。早朝や夜間などでも思い立ったときにすぐ掃除したい、ごみ捨てや手入れの負担を軽減したいというニーズが高まっている。掃除機の低騒音化への注目が集まるとともに、ステーションタイプ掃除機の市場が拡大している。

需要の高まりを受け、今回、ステーションタイプを2機種に拡充。確かな吸引力と「RACTIVE Air」史上最小の運転音55dB(JEMA自主基準(HD-10)により測定。当社RACTIVE Airシリーズ従来機種の「強モード」と<EC-XR2>の「強モード」との運転音の比較。2024年度機種<EC-XR1>も同様に55dB)を実現した上位モデルの<EC-XR2>に加え、新たにスタンダードモデルの<EC-WR2>をラインアップした。

左から: <EC-XR2-H(グレー系)><EC-WR2-W(ホワイト系)>

上位モデルの<EC-XR2>は、「ノイズリダクション設計」と「風切り音低減構造」を組み合わせた独自の低騒音化構造を採用している。運転音を55dBに抑えたことに加え、ステーションへごみを自動収集する際の運転音も60dBと低騒音化を実現。時間帯や周囲の状況を気にせず掃除できる。また両機種ともに、確かな吸引力と壁際のごみを回転ブラシでかき取る「端までブラシ」を搭載。低騒音化と高いごみ取り性能を両立している。さらに、ステーションには独自の「パックinカップ」構造を採用し、ごみ捨てや手入れの負担を軽減している。

主な特長は、需要の高まるステーションタイプのラインアップを2機種に拡充。運転時も自動ごみ収集時もやさしい運転音を実現した。壁際のごみを回転ブラシでかき取る「端までブラシ」を搭載している。自動ごみ収集方式によって手入れの負担を軽減するほか、紙パックに触れずにごみ捨てが可能な「パックinカップ」構造を採用している。

[小売価格]オープン価格
[発売日]8月21日(木)

シャープ=https://jp.sharp


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