新開発の段ボール素材パッケージ採用で本体ケースを繰り返し使う、三菱鉛筆のシャープ替芯「uni」から詰替用を発売

「uni(ユニ) 詰替用」(芯径:0.3mm、0.5mm/硬度:HB、B)

三菱鉛筆は、書いた後のノートをキレイに保つシャープ替芯「uni(ユニ)」から、段ボール素材のパッケージを採用し、本体ケースへ詰め替えて使用する「uni(ユニ) 詰替用」(芯径:0.3mm、0.5mm/硬度:HB、B)を2月22日から発売する。

「uni(ユニ)」は、こすれにくくノートや手を汚さない密着芯と、シンプルで使いやすいケースデザインが特長のシャープ替芯で、2021年の発売以降学生を中心に好評を得ているという。

シャープ替芯は使い捨てのプラスチック製ケースが主流となっている。ケースに関する「もったいない」「環境にもっと配慮したものがほしい」といったユーザーの声やサステナブルな社会の実現に向けた機運の高まりを踏まえ、今回、シャープ芯では初となる「詰替用」を開発した。古紙利用率が高く“リサイクルの優等生”とされる段ボール素材のパッケージに、本体約4個分と大容量のシャープ芯を収容している。手軽に詰め替えられる設計となっており、現在手持ちのシャープ替芯本体ケースを捨てずに繰り返し使用できる。

“これからは、汚さない。”という商品キャッチコピーに見合う、“環境も、汚さない”サステナビリティの形を新提案するとしている。

[小売価格]880円(税込)
[発売日]2月22日(水)

三菱鉛筆=https://www.mpuni.co.jp/


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