ゲオストア、磁気研究所とコラボしイヤな生ごみ問題を驚きの“1万円台”で解決する「生ごみ乾燥機G」を発売

ゲオホールディングスのグループ会社であるゲオストアは、磁気研究所とのコラボ商品「生ごみ乾燥機G」を、6月26日からゲオ公式インターネット通販（EC）サイト「ゲオオンラインストア」で、6月27日から全国のゲオショップのうち対象の338店舗で順次販売する。

ゲオはこれまでゲームやリユース事業など幅広い分野で、消費者に「豊かで楽しい日常の暮らし」を提供することを追求してきた。近年、生活家電分野への事業展開を本格化させる中で、生活に密着した課題解決への貢献を重視している。そこで今回、消費者の「快適な暮らし」を追求する新たな挑戦として、ゲオは各家庭の「生ごみの嫌な臭い問題」に着目した。

日々発生する生ごみの処理に悩む家庭が多い中、電気式生ごみ乾燥機は便利な一方で、これまでの市場では価格が最低数万円以上と高額であるため、導入をためらう消費者が多い現状があった。この課題を約2年前、スマートフォンアクセサリーなどの分野で協業してきた磁気研究所に共有したところ、両社の「消費者の課題を開発したい」という思いが一致し、共同プロジェクトがスタートした。

そして今回、デジタル機器関連製品の企画・製造で豊富な実績を持つ磁気研究所のノウハウを活かし、手の届きやすい価格と使いやすさを両立した「生ごみ乾燥機G（GO－NM01LG）」の開発に成功した。同製品は、生ごみの嫌な臭いを削減して消費者のQOL（生活の質）向上に貢献するだけでなく、生ごみ削減による環境負荷の軽減にも寄与する。ゲオは今後も、消費者が必要とするアイテムを、購入しやすい価格で手に取ることができる商品の販売に努めていく考え。

［小売価格］1万6280円～（税込）
［発売日］6月26日（木）から順次

ゲオホールディングス＝https://www.geonet.co.jp