- Home&Living2025/06/18 16:52
ソーダストリーム、クラフトマンシップ・モデル「enso(エンソウ)」の新色として“マットブラック”と“マットサンド”を発売

世界No.1(グローバルデータ社調査報告書:炭酸水消費量に関する国際的調査(2023年実施))の炭酸水ブランドであるソーダストリームは、プレミアムラインのクラフトマンシップ・モデル「enso(エンソウ)」の新色として“マットブラック”と“マットサンド”を6月23日からソーダストリームブランドサイト、各販売店で順次発売する。
世界で初めて炭酸水メーカーを開発し、120年以上の歴史の中で細部にわたり技術を磨き上げてきたソーダストリームが今年5月に新発売したクラフトマンシップ・モデル「enso(エンソウ)」は、日々の使いやすさと手入れのしやすさを第一に考えた5つの機能によって、これまでにない操作性と耐久性を実現した。

マシン上部に設置された炭酸を注入するボタンは、従来のマシン本体から少し突き出たプッシュボタンから、「enso(エンソウ)」のアイコニックなデザインに合わせたフルフラット・ボタンへと進化。日々の使いやすさを第一に考え、本体の重心位置を調整し、ボタンのサイズとスプリングをミリ単位でこだわった。
炭酸を入れる際に少ない力でも押しやすく、また炭酸が注入される高揚を手元から感じることができるデザインとなっている。

マシン後部に取り付けるガスシリンダーは、ソーダストリーム独自の技術である「クイック・コネクト」システムによって、交換時の手間を最小化し、たった2秒で取り付けを可能にした。さらに、「enso(エンソウ)」で新しく実装されたのは「オープン・スライド」式。マシン後部を開き、ガスシリンダーをマシンにスライドさせることでシームレスな取り付けが可能になり、交換が片手で瞬時に終わるようになった。

水に炭酸ガスを注入するパーツであるノズルも、こだわり抜いた高品質ステンレス素材を採用。キッチンの高級水栓金具を連想させるステンレススチールは耐水性、耐熱性、耐汚染性に優れているため、ケトルや鍋などの調理器具から医療用器具にも用いられる衛生的で汚れがつきにくい素材となっている。

専用ボトルのマシンへの取り付けは、ワンタッチで操作できるソーダストリーム特許技術の「スナップ・ロック」機能が使われている。ボトルの着脱は消費者が毎日行う動作で、日々の使いやすさに直結する。従来のねじ込みや回転式の取り付け方だと、ボトルをうまく取り付けることができず、マシンを覗き込んで位置を調整する場合があった。この問題を解決するため、ソーダストリームのエンジニアリングチームは様々な検討を行い、何百種類ものデザイン案の中から最も直観的に使いやすい同機能を開発した。これによって、ボトルの着脱がワンタッチで可能になり、ボトルのどの面を正面に向けても簡単に取り付け、炭酸を注入できるようになった。

ソーダストリームの炭酸水メーカーは、水や炭酸水がマシン本体に漏れたり、こぼれたりしないように細心の注意を払って設計されている。さらに、日々の手入れもより簡単に行ってもらえるよう、マシン下部に取り外し可能なドリップ・トレイを設置した。「enso(エンソウ)」は、長い間自宅で飾っておきたくなるような究極のデザインを志向しているため、このドリップ・トレイも食洗機で簡単に洗える仕様になっている。

デザインを手がけたのは、深澤直人氏。「enso(エンソウ)」という製品名の由来となった日本の禅書道における「円相」に相応しく、シンプルを極めた形状と磨き上げられたステンレススチール素材によって、キッチンやリビング、バーカウンターなど使う場所を選ばない。ソーダストリーム「enso(エンソウ)」は、その技術力の頂点と日本文化の美学を融合させた次世代の炭酸水メーカーとなっている。
上質な光沢のある“ステンレススチール”に加え、今回はマットな質感が美しい“マットブラック”、“マットサンド”の2色が登場し、自宅のインテリアや好みに合わせて選べるようになった。細部までこだわったクラフトマンシップによって、機能性とデザイン性を兼ね備えている。
[小売価格]3万3000円(税込)
[発売日]6月23日(月)から順次
ソーダストリーム=https://www.sodastream.jp
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