- Home&Living2025/05/14 20:08
小久保工業所、つっぱり棒で棚を作るときに等間隔で安定的に連結する「つっぱり連結フレーム」を発売

KOKUBO(小久保工業所)は、つっぱり棒で棚を作るときに等間隔で安定的に連結する「つっぱり連結フレーム」を発売する。
つっぱり棒は、伸縮して、手軽に取り付けられることから、吊り下げ用や収納棚など、様々なシーンで活用されている。つっぱり棒の取り付けで大切なのは、水平にバランスよく取り付けること。棚をつくる場合、複数のつっぱり棒を並べるだけだと、間隔が整わず不安定になってしまうことがある。そこで役立つのが、「つっぱり連結フレーム」。ポリプロピレン製のフレームで、複数のつっぱり棒の上から垂直に渡して、凹み部分にポールをはめ込むと、棒の間隔がそろった状態で、安定的に連結することができる。ポール内径13mm以内のつっぱり棒に対応する。

ポールは2本から最大5本まで連結できる。フレームは、カッターなどで切り離せるカット溝付き。棚の奥行きサイズに合わせてカットできる。キッチン、押し入れ、クローゼット、本棚、靴棚、洗面所、トイレ、子ども部屋、リビングなど、つっぱり棒が取り付けられるところならどこでもOK。「ここに収納をプラスしたい」という場所に、つっぱり棒で棚を作って安定的に連結させるのに役立つ。
[小売価格]214円(税込)
[発売日]6月1日(日)
小久保工業所=https://kokubo.co.jp