LIXIL、リフォーム内窓「インプラス」の施工対応力をアップする選択部材として持ち出し枠を追加発売

LIXILは、リフォーム内窓「インプラス」に施工対応力が更にアップする選択部材として持ち出し枠を6月3日から、追加発売する。

既存の窓の内側につけることで断熱効果や遮音効果などを向上させるリフォーム内窓「インプラス」は、「先進的窓リノベ事業」で2年連続補助金申請件数ナンバー1(2023年度および2024年度「先進的窓リノベ事業」の内窓設置工事の申請件数(戸建住宅および集合住宅の全ての性能合算)。期間:2023年度(申請期間:2023年4月~12月)、2024年(申請期間:2024年4月~12月)。LIXIL調べ)を獲得している商品。今年度も「先進的窓リノベ2025事業」(環境省HPを確認)の申請受付が開始されており、今後もより豊富な選択肢から消費者にリフォーム内窓「インプラス」を選べるようラインアップの強化として選択部材に持ち出し枠を追加する。

リフォーム内窓「インプラス」は既存の窓枠に取付けるが、窓枠の奥行寸法に内窓を取り付けるための十分なスペースがない場合や既存の窓枠を意匠上カバーしたい場合に備え、ふかし枠や補強一体ふかし枠などのオプション部材を用意している。

今回、指定の寸法までであれば、奥行き寸法が不足した現場においてふかし枠を使わず、既存の窓枠を活かしてリフォーム内窓「インプラス」を設置できる持ち出し枠を用意した。

窓枠を活かした意匠提案はもちろん、ふかし枠を手配する必要がなくなり、より短時間で施工ができるようになる。また、クロス巻き込みの現場では枠を持ち出すことによってクロスの見切材としての機能も発揮する。持ち出し枠の設定はリフォーム内窓「インプラス」の引違い窓(「インプラス for Renovation」と「インプラス 浴室仕様」対象外)の一般枠とアルミレール枠が対象になる。

リフォーム内窓「インプラス」シリーズは、ホコリを寄せ付けにくく汚れが付着しづらい特許取得の独自技術のダストバリア機能が付いている「インプラス」をはじめ、優れたデザイン性で空間に調和する「インプラス for Renovation」やユニットバスや在来浴室に後付けできる「インプラス 浴室仕様」など多彩なシリーズで展開しており、シリーズ全体で10種類の豊富なカラーから選べる。施工のバリエーションだけではなく、リフォームに対応する窓の種類や仕様、機能も充実している。これまで以上に選ばれるリフォーム内窓「インプラス」として、使われる人のニーズや施工する人の視点に立った商品ラインアップの充実を進めていく。

LIXILは、今後も窓・ドアブランドTOSTEMを通じて、住む人にとってより快適で安心できる暮らしを提供し、ひいては社会全体が豊かで快適になるよう貢献していく考え。

持ち出し枠は、指定の寸法までであれば、奥行き寸法が不足した現場においてふかし枠を使わずに取付けができる部材。窓枠を活かした意匠提案はもちろん、ふかし枠を手配する必要がなくなり、より短時間で施工ができるようになる。また、クロス巻き込みまりの現場でクロスの見切材としての効果も発揮する。持ち出し枠の設定はリフォーム内窓「インプラス」の引違い窓の一般枠とアルミレール枠が対象になる。

[参考価格]10万7800円(税込)
※価格には工事費・運搬費などは含まれていない
[発売日]6月3日(火)

LIXIL=https://www.lixil.co.jp


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