ハイアールジャパンセールス、4枚ドア・フルフレンチデザインの470L冷凍冷蔵庫「CORU」を新色を加えた2色展開で発売

ハイアール ジャパン セールスは、“これからは、冷凍基準。”をコンセプトに、大容量で使いやすい「ジャイアントフリーザー」を搭載し、冷凍を主役にした4枚ドア フルフレンチデザインの470L冷凍冷蔵庫（JR－GX47B）「CORU」を、新色を加えた2色展開で5月15日から全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売する。

ハイアールでは、昨今のライフスタイルの変化やニーズの多様化に応えるべく、様々なタイプや容量の冷凍冷蔵庫を展開している。

今回発売する、470L冷凍冷蔵庫（JR－GX47B）「CORU」は、冷凍保存容量拡大のニーズに応えるため、“これからは、冷凍基準。”をコンセプトに掲げ、快適な冷凍ライフを送れるように開発した、冷凍を主役にした冷凍冷蔵庫。まとめ買いに便利な「ジャイアントフリーザー」や、使いやすい「引き出し式クリアバスケット」、保存する食材に合わせて－18℃から5℃まで温度調節ができる「セレクトゾーン」など、冷凍が求められる時代にふさわしい機能を充実させた。

また、一般的なシステムキッチンに美しく収まる「薄型デザイン」とニュアンスの異なるガラストップの2色展開で、インテリア性を高める高品位なデザインを採用している。

同品では、166L（セレクトゾーン 89Lを－18℃冷凍設定にした際の定格内容積）の「ジャイアントフリーザー」を装備。まとめ買いやお取り寄せ、作り置きなど、大量の食品を収納できる。

前面から中が見渡せるフレンチドアと2列×3段の引き出し式を採用し、大容量の冷凍食品を見やすく、取り出しやすくした。「引き出し式クリアバスケット」は、500mlのペットボトルを立てて収納でき、食品の種類や用途に合わせて、スペースを自在に使い分けることができる。

冷凍室右側89Lのスペースは、－18℃から5℃まで温度を1℃単位で調節できる「セレクトゾーン」。－18℃に設定すれば、総容量166Lのジャイアントフリーザーとしてたっぷり冷凍保存が可能となっている。また、解凍不要で食材がすぐに使える－8℃のソフト冷凍、肉や魚を凍らせすぎず鮮度を保てる－3℃のパーシャル、さらには5℃に設定して冷蔵室として使うこともできるなど、くらしに合わせた柔軟な使い分けが可能となっている。

製品奥行635mmの「薄型デザイン」は、背面の放熱スペースを確保しても、一般的なシステムキッチンの奥行650mm（ハイアール調べ）にフィット。キッチンのラインが揃いやすいので、空間をすっきりと見せられる。使いやすさにも配慮した「薄型ワイド庫内」は、庫内奥行503mm、庫内幅741mm、最上段の棚までの高さ1520㎜と、小柄な方でも最上段の奥まで手が届きやすい設計となっている。大きな食材や鍋などもそのまま収納でき、全体を見渡しやすい構造で、食材の取り出しやすさにもこだわった。

ガラストップのフルフレンチデザインは、インテリアとしても洗練イメージを演出。さりげない光沢で上質感を醸し出すブルーイッシュグレーと、滑らかな凹凸がニュアンスある華やかさを感じさせるサンドホワイト。表情の異なる2色から選べる。

上段扉の底面に内蔵した「冷凍室用 LED 照明」は、冷凍室とセレクトゾーンの手前部分を明るく照らすので、見渡しやすく、食品の出し入れもスムーズ。野菜室にはケース内の湿気を自動で調整し、野菜を新鮮に保存する「湿度調整フィルター」を採用。高湿時は過剰な湿気を放出して結露や野菜の水腐れを抑制し、乾燥時はケース内の湿気を逃さず野菜のうるおいをキープする。また、扉を開けずに各種設定が行える「前面タッチ式操作パネル」や、たっぷりの氷を自動で作れる「自動製氷機能」などくらしに役立つ便利で快適な機能を充実させた。

［小売価格］18万円前後（税別）
［発売日］5月15日（木）

ハイアールジャパンセールス＝https://www.haier.com/jp