大創産業、「DAISO」「Standard Products」「THREEPPY」をワンフロアに出店、福岡県福岡市の博多バスターミナルへオープン

「Standard Products 博多バスターミナル店」店舗イメージ

大創産業は、「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー、以下「Standard Products」)」と、今回の出店にあわせてリニューアルした「DAISO(ダイソー)」「THREEPPY(スリーピー)」を福岡県福岡市の博多バスターミナルへ、2月4日に九州で最大の売り場面積と品揃えを誇る西日本初の3ブランド旗艦店としてワンフロアに出店する。

Standard Products 博多バスターミナル店では、国内産業とのコラボレーション商品として、昔ながらの釜焚き製法を用いる石けんメーカーの洗濯洗剤と柔軟剤を発売する。このほか、ギフトにぴったりな木製の玩具やフレグランスアイテムなど、生活に取り入れやすいベーシックで洗練されたデザインの日用品約2000品を取り揃え、今後も毎月約100品を展開予定となっている。

Standard Productsとは、“ちょっといいのが、ずっといい”をコンセプトに、良質で心地よい商品を長く使いたいというニーズの高まりに応えるブランドとのこと。環境に配慮した商品開発や店づくりを目指している。2021年3月に東京都に1号店、昨年5月には初の海外店舗をシンガポールにオープンした。今後も出店を通して、洗練されたデザインの日用品や、サステナビリティと環境問題を意識した商品の提供を目指し、豊かな社会の実現へ積極的に貢献していく考え。

Standard Products おすすめ新商品として、昔ながらの釜焚き製法でつくった洗濯洗剤は、純石けんと合成洗剤を配合させることで一般的な合成洗剤よりも洗い上がりや肌触りがよくなり吸水性の向上が期待できる。生分解性に優れ、排水時の環境負荷の低減も考慮している。柔軟剤は衣類をいかに長持ちさせるかという点に注力して開発した。ふんわりとした仕上がりが自慢の植物由来の界面活性剤を配合したナチュラルな柔軟剤となっている。香りは、鈴蘭とすみれ草・野草と花のサボン・森とシトラスの3種とのこと。

THREEPPYとは、“あいらしい。そして私らしい。”をコンセプトにしたブランドとのこと。グレーやピンク、ミントなどのくすみトレンドカラーを取り入れたアクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨などを取り扱う。約2400品の約9割がオリジナル商品とのこと。今後全商品のオリジナル化を目指している。

THREEPPY おすすめ新商品(先行発売)は、博多バスターミナル店のリニューアルオープンにあわせ、ディズニープリンセスのラプンツェルをデザインしたディフューザーを全国のTHREEPPYに先駆けて発売する。香りは、フリージア(ストーン入り)とオジギソウ(フラワー入り)の2種となる。

[小売価格]
洗濯洗剤・柔軟剤
 400ml:各550円
 1000ml:各1100円
アロマディフューザー 各100ml:各550円
(すべて税込)

[博多バスターミナル店 店舗概要]
名称と売場面積:
 DAISO 博多バスターミナル店:771坪(約2548平方メートル)
 Standard Products 博多バスターミナル店:113坪(約330平方メートル)
 THREEPPY 博多バスターミナル店:38坪(約125平方メートル)
営業時間:9:00~21:00
休業日:なし ※博多バスターミナルに準じる
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1 博多バスターミナル5F
オープン:2月4日(土)

大創産業=https://www.daiso-sangyo.co.jp/


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