長く使える大容量タイプで詰め替えの手間を軽減!大王製紙「i:na(イーナ)ソフトパックティシュー200組6個パック」が発売

 衛生用紙製品No.1ブランド(インテージ SRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2021年4月~2022年3月メーカー別売上金額))の「エリエール」を展開する大王製紙は、ソフトパックティシュー市場でトップシェア(インテージ SRI+ ソフトパックティシュー市場 シリーズ別 累計販売金額 (2021年4月~2022年3月))を誇るエリエールシリーズから、詰め替えや買い替えの手間を軽減する大容量タイプの「エリエール i:na(イーナ)ソフトパックティシュー 200組 6個パック」を来年1月4日から北海道を除く全国で発売する。

 ソフトパックタイプのティシューは、紙箱をなくしたコンパクトな設計によって、キッチンや洗面台などの水回りや車の中などの狭い場所でも使いやすく、ゴミの減量にもつながるため、近年需要が急速に拡大している。ティシュー市場全体におけるシェアは、2019年の13.5%から2022年4~9月には21.1%(インテージ SRI+ティシュー市場 容量別シェア)にまで伸長している。

 「エリエール」ブランドのファミリー向け商品「i:na(イーナ)ティシュー」では、環境にやさしい植物由来原料をパッケージフィルムに採用した「i:na(イーナ)ソフトパックティシュー 150組10個パック」を2019年に発売。ソフトパックティシュー市場において、エリエールシリーズはトップシェアを誇っているが、長く使える大容量タイプのニーズの高まりを受け、1パックあたりの入り数を従来の150組から200組に増やした「i:na(イーナ)ソフトパックティシュー 200組6個パック」を発売する。

 大王グループでは、多様化する生活者ニーズにいち早く対応するため、今年11月、「エリエール」ブランドのティシューの生産拠点の一つであるエリエールペーパーに、より高速な生産を可能とするソフトパックティシュー加工機を新たに導入した。同商品はこの日本最大級のソフトパック加工設備でも生産されている。

 新発売の「i:na(イーナ)ソフトパックティシュー 200組 6個パック」は、200組入りの大容量で面倒な詰め替えやお買い物の手間を軽減する。また、同社独自の円形取り出し口形状を採用することで最後まできれいに取り出しやすく、端を折りたたんだキャラメル包装によってフィルムの型くずれも防ぐ。パッケージには可愛らしい花柄をあしらい、インテリアに馴染みやすいデザインに仕上げた。

 同商品も従来品と同様、パッケージに植物由来原料を配合したフィルムを採用し、コンパクト化を実現。ボックスタイプと比較してCO2排出量を約34%(同社調べ)削減する。同社では今後も、多様化する生活者ニーズに応えてラインナップを充実させるとともに、環境に配慮した商品を生産・販売し、持続可能な循環型社会の形成に取り組んでいく考え。

[小売価格]オープン価格
[発売日]2023年1月4日(水)

大王製紙=https://www.daio-paper.co.jp/


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