ヤマハ発動機、新型大容量バッテリーと充電器を採用した三輪電動アシスト自転車「PASワゴン」の2024年モデルを発売

ヤマハ発動機は、積載性に優れた三輪の電動アシスト自転車「PASワゴン」の2024年モデルを7月19日に発売する。

三輪の電動アシスト自転車「PASワゴン」は、使う人にやさしく便利な機能が充実したモデルとのこと。足つき性とまたぎやすさに優れた低床U型フレーム、大容量で実用的な2つのバスケットを装備している。また、「液晶かんたんスイッチ」は、バッテリー残量を大きな数字で表示するなど見やすく、簡単に操作できることが特徴となっている。走行面では、高回転ペダリング時でも伸びやかな乗り心地（アシストフィーリング）で、漕ぎ出しは優しく、坂道などではしっかりアシストし、快適に乗ることができる。

2024年モデルはコンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリー（15.8Ah）と、収納しやすい小型充電器を新たに採用した。カラーリングは、落ち着いた色でありながらも、トレンド感のある「ルビーレッド」を新たに設定した（全3色）。

［小売価格］23万4300円（税込）
［発売日］7月19日（金）

ヤマハ発動機＝https://global.yamaha-motor.com/jp/