サンスター、「G・U・M(ガム) 歯間クリーナーシリーズ」から最細サイズ「歯間ブラシL字型SSSS(0)」を発売

「G・U・M(ガム) 歯間クリーナーシリーズ」

サンスターグループ(以下、サンスター)は、歯と歯の間に潜む歯周プラーク(歯垢)を除去して歯周病対策ができる「G・U・M(ガム) 歯間クリーナーシリーズ」から、初めて歯間ケアをする人にもおすすめのシリーズ最細サイズ「ガム・歯間ブラシL字型 サイズ[SSSS(0)](サイズ[SSSS(0)]は同社基準による設定)」を3月19日に発売する。また、「ガム・歯間ブラシL字型」のハンドルの一部には植物由来の原料を用いたプラスチックを使用し、製品パッケージは従来の包装からプラスチック使用量を80%削減、環境負荷低減に努めた。

同製品は、G・U・M歯間クリーナーシリーズ最細の歯間ブラシで、今までは歯間が狭く歯間ブラシの挿入が難しかった前歯やかぶせ物周囲に、無理なく挿入できる。さらに、独自の抗菌三角毛+奥歯に届きやすいL字型によって、歯間部に潜む歯周プラーク(歯垢)を効率的に除去する。

歯周病対策に重要なことは、歯周病菌が潜伏する歯周プラーク(歯垢)をしっかりと除去すること。しかし、ハブラシでのブラッシングだけでは効率的に歯周プラーク(歯垢)を除去することが難しく、特に歯間部は、ハブラシだけでは約60%しか除去することができないと(歯間部のプラーク除去率(日歯保存誌、48(2)、2005、272-277.))いわれている。そこでおすすめなのが歯間ブラシとのこと。ハブラシと歯間ブラシを併用すると、約85%まで歯周プラーク(歯垢)除去効果の向上が見込めると報告されている。

G・U・M歯間クリーナーシリーズは、歯周病対策として、歯周病の原因となる歯間部に潜む歯周プラーク(歯垢)を除去することで、すべての人々の“歯とハグキ”の健康寿命を延ばすことを目指す考え。

サンスターが実施した調査(サンスター調べ 2022年 n=1800)によると、年齢を重ねると口の悩みのある人が増え、50代以降は歯科医院への通院率が高まる傾向にある。歯科医院では、歯周病対策のために歯間ブラシを推奨しており、歯科医院の通院をきっかけに使用する人も多いことが分かっている。今回、歯間ブラシを使用したことがない人でも、手に取ってもらいやすいようにシリーズで最細となるサイズを開発した。

「ガム・歯間ブラシL字型 サイズ[SSSS(0)]」

「ガム・歯間ブラシL字型 10P サイズ[SSSS(0)]」の特長として、独自開発の三角毛は、円形毛と比較して歯周プラーク(歯垢)除去力が125%にアップ(疑似歯垢を用いたモデル実験から 同社円形毛の歯間ブラシによる歯周プラーク(歯垢)除去率を100%とした場合)するとのこと。ブラッシングだけでは落としきれない歯間部の歯周プラーク(歯垢)を効果的に除去する。毎日清潔に使用できるように抗菌毛を採用しているので、衛生的だとか。洗って繰り返し使うことができる。前歯部分やかぶせ物周囲などの狭い歯間にも挿入できる、シリーズ最細のSSSSサイズとなっている。

環境課題に対応するため、ガム・歯間ブラシL字型において、ハンドルの一部にバイオマスプラスチックを配合した。歯間ブラシL字型全サイズ(サイズ SSSS(0)、SSS(1)、SS(2)、S(3)、M(4)、L(5))において、ハンドルの一部に植物由来の原料を用いたプラスチックを使用している。また、包装容器の改良も行った。使い捨てプラスチックの使用を削減するため、「ガム・歯間ブラシL字型(サイズ SSSS(0)、SSS(1)、SS(2)、S(3)、M(4)、L(5))」の包装形態をプラスチックケースからブリスターに変更した。包装変更によってり、包装容器における廃棄プラスチック重量は約80%削減される。

これからもサンスターは、事業活動で使用するプラスチック削減などの取り組みを加速させ、循環型社会の構築に貢献していく考え。

[小売価格]550円(税込)
[発売日]3月19日(火)

サンスター=https://jp.sunstar.com


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