東芝ライフスタイル、冷凍冷蔵庫「VEGETA」のフラッグシップモデルとして6ドアタイプ「FZSシリーズ」を発売

東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」のフラッグシップモデルとして、従来から上段冷凍室に搭載されている「おいしさ持続 上質冷凍」を下段冷凍室にも採用した、6ドアタイプ「FZSシリーズ」を2月中旬に発売する。

新製品は、冷蔵温度帯・冷凍温度帯をそれぞれ専用の冷却器で冷やす特許技術「新鮮ツイン冷却システム」を活かし、庫内の食品温度の変動を抑え、冷凍食品の霜つきや乾燥を抑制、食感やおいしさをキープする。また、きれいな空気を庫内に循環させる「きれいループ」と、高まる省エネ意識に対応した「とってもエコ」を新搭載。清潔性や省エネ性をさらに向上させている。

家庭内での冷凍食品や冷凍食材の活用が増えているなか、新製品は、常備している冷凍食品やホームフリージングなどの食品もよりおいしく保つことができる「おいしさ持続 上質冷凍」を下段冷凍室にも新搭載した。従来機種(2023年度GR-V600FZS)から採用している、特許技術の「新鮮ツイン冷却システム」の冷凍室温度制御を改善したことによって、冷凍食品の霜つきや乾燥を抑制する。食品の劣化や栄養素の流出を抑えるので、よりおいしさを保つことができる。

また、冷蔵室奥側のメタリッククールパネル裏の冷気の通り道に、菌やニオイ成分をキャッチする「きれいループ」を新たに搭載。冷蔵室・野菜室にいつでもきれいな空気が循環する。

「GR-W600FZS」

さらに、ユーザーのライフスタイルや生活環境に合わせて、選べる節電モード「とってもエコ」を新搭載した。冷蔵庫を効率的に運転することで、さらなる節電が可能となっている。同社は、食品ロス削減や省エネに配慮した同製品を通じて、より便利で豊かなライフスタイルを提案していく考え。

新製品の新たな特長は、おいしさをしっかり閉じ込め、鮮度を保つ「おいしさ持続 上質冷凍」を下段冷凍室にも新搭載した。新触媒の効果で菌やニオイ成分をキャッチする「きれいループ」を新搭載している。約35%の節電効果で高まる省エネ意識に対応した「とってもエコ」を新搭載。IoLIFEスマートフォン専用アプリの操作性も向上した。

[小売価格]オープン価格
[発売日]2月中旬

東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/


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