キヤノンMJがスポットライト型アルミスピーカー“albos Light & Speaker”を発売、先行体験できる「albos ROOM」を銀座に限定オープン

 キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は、キヤノン電子製のスポットライト型アルミスピーカー“albos Light & Speaker”(アルボス ライト アンド スピーカー)を12月中旬に発売する。この発売に先駆けて“albos Light & Speaker”を先行体験できる専門店「albos ROOM」(アルボス ルーム)を、11月18日~21日の期間限定で東京・銀座にオープンする。オープン日の11月17日には内覧会が行われ、日常から切り離されたパーソナル空間で製品の先行体験をすることができた。

 “albos Light & Speaker”は、心地よいサウンドと光によって日常から切り離されたパーソナルな空間を演出するスポットライト型のワイヤレススピーカーとのこと。円筒型のフォルムと理想的なスピーカー配置によって、クリアで豊かな音の響きを360°全方位から体感できる。ボディはアルミ削り出しにより美しさと堅牢性を兼ね備えたデザインで、インテリアとしても馴染む。

 2種類の光色、明るさが3段階に切り替えられるライトは、角度をフリーストップで調整でき、目的やシーンに合わせた使い方ができる。5月に実施した応援購入サイト「Makuake」のプロジェクトでは、応援購入金額が2500万円を突破し、ポータブルBluetoothスピーカーにおいて歴代No.1(11月10日現在:Makuake データ Lab調べ)を更新したという。

 キヤノン電子が新しく展開するブランド「albos」(アルボス)は、「人が幸せに感じる快適な空間創り」をコンセプトに掲げ製品づくりを進めている。今後も人々の暮らしに寄り添う新しい体験価値を提供していく考え。

 “albos Light & Speaker”の魅力を体験できる没入空間「albos ROOM」を、東京・銀座に期間限定でオープンする。「albos ROOM」では、「生演奏のような音質」と「空間を切り取ることのできる照明」によって、都会の喧騒を忘れ、ひとりだけの時間を過ごしてもらえる4つのパーソナル空間を用意している。

 今回の内覧会では、パーソナル空間で製品の先行体験を行った。ブース内は、スマートフォンと“albos Light & Speaker”、インテリアとしてカメラが展示された空間となっており、ブースの扉を閉じると、完全に外と遮断される。光は“albos Light & Speaker”のライトのみ。角度を調整したり、光色、明るさを切り替えることで、自分好みの空間に演出することが可能となっている。音は、“albos Light & Speaker”の上部から高音域、下部から低音域が流れるため、立体感のある音が空間を包んでくれた。「albos ROOM」では、自身が好きな楽曲をBluetoothを介して“albos Light & Speaker”で聴くことも可能なので、よりパーソナルな空間を体験することができるようになっている。

[「albos ROOM」概要]
日時:11月18日(金)~21日(月)11:00~19:00
場所:ZeroBase Labs GINZA 4-chome crossing(東京都中央区銀座5丁目7−1)

[小売価格]オープン価格
[発売日]12月中旬

キヤノンマーケティングジャパン=https://canon.jp/corporate/profile
albos Light & Speaker製品ページ=https://canon.jp/albos


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