三菱鉛筆、芯が回ってトガりつづけるシャープ「クルトガ」搭載モデルのラインアップを拡充

三菱鉛筆は、芯が回ってトガりつづけるシャープ「クルトガ」を搭載した「ユニ アルファゲル スイッチ」の新軸色2色（芯径：0.3mm、0.5mm）と「クルトガ KSモデル」の新軸色3色（芯径：0.3mm、0.5mm）を11月20日に同日発売する。

芯が回ってトガりつづけるシャープ「クルトガ」は2008年3月発売以来、シリーズ累計販売本数1億本を突破し、学生を中心に好評を得ている。シャープペンシルの芯先に初めて着目し、開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した商品となっている。「クルトガエンジン」は、書くたびに芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り（かたべり）」によって、文字が太くなる・芯が折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの従来のシャープペンシルの問題を解決する機構となっている。

今回、「クルトガエンジン」搭載の「ユニ アルファゲル スイッチ」と「クルトガ KSモデル」から、幅広いニーズに応えられるようラインアップの拡充を目的とした新軸色を発売する。それぞれの既存ラインアップに加え、より多くの人々の日常に寄り添うことのできる柔らかいカラーを選定した。

［小売価格］
ユニ アルファゲル スイッチ：1100円
クルトガ KSモデル：605円
（すべて税込）
［発売日］11月20日（月）

三菱鉛筆＝https://www.mpuni.co.jp/