アクア、冷凍室に3段バスケットを採用したコンパクト大容量の一人暮らし向け2ドア冷凍冷蔵庫「SIMPLE＋シリーズ」を発売

アクアは、200Lクラス以下の冷凍冷蔵庫では唯一、3段バスケットを採用した大容量冷凍室や、冷蔵室内のレイアウトを変えられるハーフ棚、小型クラスでは珍しい冷蔵室扉のドアアラーム搭載で使い勝手を向上させた2ドア冷凍冷蔵庫「SIMPLE＋シリーズ」（シンプルプラスシリーズ、品番：AQR－17P、AQR－20P）を、11月2日から順次発売する。

2ドア冷凍冷蔵庫「SIMPLE＋シリーズ」（品番：AQR－17P・AQR－20P／以下、同商品）は、単身者向け住宅のキッチンに置きやすいコンパクトさながら、より多くの食品を収納できるよう、本体サイズに対して1クラス上の容量を実現した。

家事の効率化や昨今の物価高の影響から、単身世帯でも食材のまとめ買いや作り置きが増えている。「冷凍室容量が足りない」という声を受け、冷凍室の容量を従来機種に比べて115％アップ（同社従来機種AQR－17N、AQR－20N（ともに冷凍室の定格内容積58L）と比較）させた。さらに使い勝手を向上させるため、冷凍室内の引き出しを3段にした。食品をたっぷり収納できる上、2段の浅いバスケットにより整理がしやすい冷凍室になった。

食品を置く冷蔵室の棚板には奥行が全幅の「ノーマル棚」と半分の「ハーフ棚」の2種類を採用した。「ハーフ棚」で冷蔵室内のレイアウトを変えられるので、奥行きのある鍋や背の高い瓶などの大きいものも収納できる。全段とも強化処理ガラスを使用しており、重さのあるものも安心だという。

また、コンパクトなキッチンに置いても空間に調和し、すっきりと見せる水平・垂直を基調としたフラットなデザインと、トレンドを選ばない黒・白を基調として落ち着きや上質さを与える色調を採用している。

同社は同商品のゆとりある収納力と使いやすさで、一人暮らしの方の豊かな食生活をサポートする。

［小売価格］オープン価格
［発売日］11月2日（木）

アクア＝https://aqua-has.com/