シャープ、コンパクトサイズながら大風量12m3/分を実現したプラズマクラスター空気清浄機<FP-S120>を発売

「プラズマクラスター空気清浄機<FP-S120>」

シャープは、本体左右側面から空気を取り入れる「両面吸い込み構造」を採用し、コンパクトサイズながら12m3/分の大風量を実現するとともに、「自動」運転時の空気清浄性能が同社従来機と比較して、最大約5倍に進化したプレミアムモデルのプラズマクラスター空気清浄機<FP-S120>を発売する。

新型ウイルスの感染拡大を機に、より高い空気清浄能力が求められているが、高い能力を発揮するには一般的に大型のファンとフィルターが必要で、本体の小型化は困難だった。また、使用頻度の高い「自動」運転は運転音と風量のバランスに配慮した仕様のため、短時間で空気清浄を行う場合は「強」運転への切り替えが必要な場合もあった。

同機は、左右側面に設けた従来機比約2.4倍(従来構造機種<FU-S50>(2023年度機種)との比較。吸い込み面積:<FP-S120>2092.96cm2、<FU-S50>871.08cm2)の吸い込み面積と、両側面から取り入れた空気を同時に吸引する新形状ファンによって、効率よく清浄できる「両面吸い込み構造」を新たに採用した。本体サイズをコンパクトに抑えながら、約53畳の空間まで清浄可能な大風量12m3/分を実現。さらに、運転音を抑えた「自動」運転においても風量が最大約5倍に向上しており、ハウスダストやウイルスなどの微小粒子をより多く捕集し続けることが可能になった。

ほかにも、0.3μmの粒子を99.97%以上(フィルターの除去性能。部屋全体への除去性能とは異なる)捕集する「静電HEPAフィルター」や、付着ウイルス、付着花粉アレル物質などの作用を抑制(約6畳相当の試験空間での<付着ウイルス>約10時間後、<付着花粉アレル物質>約24時間後の効果)する「プラズマクラスター25000」などを搭載し、高い空気浄化性能を発揮します。また、AIoTクラウドサービス「COCORO AIR」に対応し、アプリを通じて曜日や時間ごとに運転モードを設定できる「タイマー機能」も備えており、一般家庭だけでなくオフィスや公共空間など幅広いシーンで快適に使用してもらえる。

[小売価格]オープン価格
[発売日]9月7日(木)

シャープ=https://jp.sharp/


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