象印マホービン、煙やニオイを抑えながら多彩なグリル料理が楽しめる「マルチロースター」(EF-WA30)を発売

「マルチロースター」(EF-WA30)

象印マホービンは、煙やニオイを抑えながら多彩なグリル料理が楽しめる「マルチロースター」(EF-WA30)を9月1日から発売する。

同社では、これまで「フィッシュロースター」として取り扱ってきたが、近年、魚だけでなく様々な食材の調理に使用されている状況をふまえ、「マルチロースター」(EF-WA30)として発売する。

新商品の発売にあたりお客様にアンケート(同社WEB調査(2022年6月フィッシュロースターを所有する3~4人家族で月1回以上使用する方n=400))を行ったところ、使用されているフィッシュロースターの不満点として「汚れが取れない」「調理中のニオイが気になる」「ふたの分解と取り付けがむずかしい」「庫内のニオイが取れない」などが上位を占めた。また、買い替える際の魅力に感じるポイントとして「高性能のフィルターで調理中のニオイを分解、脱臭」「分解&取り付けが簡単で手間がかからない」「隅々までお手入れできる分解丸洗い構造」の項目が選ばれたという。

この結果から、新製品では、煙やニオイを抑える「高性能触媒フィルター」を搭載。触媒フィルターで煙やニオイ成分を軽減することができます。(煙やニオイ成分の軽減は、触媒フィルター単体の試験結果であり、実使用とは異なる。軽減率は触媒フィルターあり、なしでの同社調べ)また、取り外し、取り付けが簡単にできる「ワンタッチ着脱ふた」で分解しやすく、丸洗い(ヒーターつきの土台は洗えません(布拭きはできる))できる構造なので、手入れしやすく隅々まできれいに使うことができる。

魚も肉も野菜も、多彩なグリル料理がこれ一台で楽しめるとのこと。焼き魚は両面パリッと中はふんわり、肉はこんがりジューシーに、野菜も焼き目がついて、おいしく仕上がる。

触媒フィルター搭載で、煙やニオイ成分を約90%カットできるため、調理中の煙やニオイが気になりにくくなっている(煙やニオイ成分の軽減は、触媒フィルター単体の試験結果であり、実使用とは異なる。軽減率は触媒フィルターあり、なしでの同社調べ)。

背面上部のプッシュボタンを押しながら引き上げると、簡単にふたが取り外せるとのこと。分解したふた、ステンレス製焼き網、こんがり反射板、水受皿はすべて丸洗い可能なので気になる汚れをしっかり手入れできて、きれいに使える。

庫内が広いため、頭を切り落とさずに丸ごと焼けるとのと。下ヒーターからの熱を反射させ、効率良く熱を伝えるので、皮もパリッと焼き上げることができる。上下のヒーターで、両面が一度に焼けるから、裏返す手間がなく、魚の身がくずれる心配もないという。焼き網の面を変えて、高さを選択できるとのこと。高くすると、干物や切り身などの薄い食材を焼くのに便利だとか。本体シールの2次元コードを読み取れば、WEBサイト上でレシピが確認できる。

[小売価格]オープン価格
[発売日]9月1日(金)

象印マホービン=https://www.zojirushi.co.jp/


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