東芝ライフスタイル、本体幅60cmのまま大容量化・薄型化を実現した5ドア冷凍冷蔵庫「VEGETA」の新製品「GTシリーズ」2機種を発売

東芝ライフスタイルは、同社独自の高容積技術によって本体幅60cmのまま大容量化・薄型化を実現した、5ドア冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新製品「GTシリーズ」2機種を5月下旬から発売する。今回、大容量タイプ「GR-V500GT」は、従来機種(2022年3月発売 GR-U470GZ)と同じ設置寸法ながら定格内容積を36L増量、薄型タイプ「GR-V450GT」は、従来機種(2022年3月発売 GR-U470GZ)と同等の定格内容積を確保しながら奥行を5.5cm削減し、一般的なシンクと同じ奥行64.9cmを実現した。また、整理しやすい冷凍室の3段容器やインテリアに馴染みやすいフレームレスデザインとフロストガラスを採用、利便性やデザイン性も向上させている。

近年、家事の時短や効率化などから、食材のまとめ買いや冷凍食品の購入頻度が高まり、より大きな容量の冷蔵庫を求めるユーザーが増えている。一方で、冷蔵庫の設置スペースに制限があるケースも多く、従来の冷蔵庫ではキッチンの動作スペースを圧迫する原因となっていた。

左から:「GR-V500GT」「GR-V450GT」

新製品では、2014年から培ってきた同社独自の高容積技術を向上させ、従来機種に比べて厚さを52%薄型化した冷凍室扉の他、冷蔵庫全体を薄壁化し、置き場所はそのままに容量を拡大した。これによって、従来機種と同じ本体幅60cmのまま定格内容積を36L増量した大容量501Lモデル、従来機種と同等の定格内容積で奥行を5.5cm削減した薄型452Lモデルの2タイプを開発、設置スペースに対する不満を解決した。

また、食生活の変化に合わせ庫内の容量配分を見直し、冷凍室の容量を拡大した。整理整頓がしやすい3段容器を採用し、ストック食品やホームフリージング、使いかけの冷凍食品など食品の大きさに合わせ上手に収納することが可能になった。

外観デザインは、同社フラッグシップモデルで好評のフレームレスデザインとフロストガラスを採用し、インテリアにも馴染みやすく、高級感を演出する。さらに、出っ張りの少ないスッキリとした庫内で、収納性とデザイン性も向上している。

同社は、利便性や基本性能などを向上した製品を通じて、より便利で快適な暮らしを提案していく考え。

新製品の新たな特長は、置き場所そのままで36L増量した大容量タイプと、同等容量で奥行64.9cmとした薄型タイプとなっている。3段容器で食品の大きさに合わせてスッキリ収納できる大容量冷凍室とのこと。フレームレスデザインとフロストガラスを採用した外観と、出っ張りの少ないスッキリとした庫内だという。

[小売価格]オープン価格
[発売日]5月下旬

東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/


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