ダイヤ工業、気になる部分をピンポイントで圧迫・固定するサポーター「GT cobra(ジーティーコブラ)」をリニューアル発売

医療用品メーカーのダイヤ工業は、11月から、「ふくらはぎのトラブル」に対し、気になる部分をピンポイントで圧迫・固定するサポーター「GT cobra(ジーティーコブラ)」をリニューアル発売した。ふくらはぎの筋肉を局所的に圧迫することで、動きの中での不安をサポートする。

スプリント、ジャンプ、切り返しなど、あらゆる競技の土台となる「ふくらはぎ」は、疲労の蓄積や急激な負荷によって年齢や競技レベルを問わずトラブルが発生しやすい部位となる。一度トラブルが起きると長期の練習離脱を余儀なくされ、選手生命やシーズンの成績にも大きな影響を与える。

「GT cobra(ジーティーコブラ)」は、これまで多くの選手や治療家の現場で愛用されてきた。今回のリニューアルでは、ユーザーの声を反映し、部活動に励む学生からトップアスリート、社会人プレーヤーまで、スポーツに取り組むすべての人の「競技継続」や「競技復帰」を支えるため、機能性・利便性を刷新した。

「GT cobra(ジーティーコブラ)」

「GT cobra(ジーティーコブラ)」のリニューアルポイントは、従来のM・Lの2サイズ展開に加え、アスリートの人などから特に要望の多かった大きいサイズ(XL:ふくらはぎ周囲40~47cm)を新たに追加した。これによってM・L・XLの3サイズ展開となり、より幅広い体格の人に使えるようになった。

トラブル発生から競技復帰までの長い期間使ってもらえるよう、パッドを出し入れ可能にし、圧迫力を調整できるようにした。基本はパッドを入れたまま使用してもらい、競技復帰につれて「パフォーマンスに影響が出る」「圧迫力を弱くしたい」といった場合に、パッドを抜いて使用できる。

本体ベルトを左右互い違いに止めていく新しい構造を採用した。これによって、ふくらはぎの形状にしっかりと追従し、ふくらはぎの「ねじれ」を防ぐ。従来品に比べてフィット感が高まり、激しい動きの中でもしっかり固定する。

圧迫力の強い薄手のゴムベルトを新たに採用した。固定に必要な「低伸縮機能(伸びすぎない機能)」はそのままに、ベルト素材を変えることで、従来品に比べてさらに薄く仕上げている。

旧モデルでは本体を巻いた後に4ヵ所のベルトを留める必要があったが、新モデルでは水平ベルトの機能を本体に一体化。ベルトの数を減らすことで、装着の手間と煩わしさを軽減した。簡単に装着できるため、スポーツの現場でも素早く装着可能となっている。

[小売価格]5500円(税込)
[発売日]11月

ダイヤ工業=https://www.daiyak.co.jp


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