- Home&Living2025/10/29 16:33
シャープ、ドアの開閉方向を付け替えられる「つけかえどっちもドア」搭載プラズマクラスター冷蔵庫など3機種を発売

シャープは、独自の「つけかえどっちもドア」を搭載した冷蔵庫3機種を発売する。179L/152Lのコンパクトな容量帯で、単身世帯におすすめとなっている。
同機は、ドアの開閉方向を変更できる同社独自の「つけかえどっちもドア」を搭載。冷蔵庫の設置場所にあわせて、ドアの右開き・左開きを選択することが可能となっている。開閉方向の変更は特別な工具を使うことなく、ドアを支える軸を付け替えることで簡単にできる。そのため、部屋の模様替えや引っ越しなどで、設置場所が変わっても安心だとか。
<SJ-TD18R/TD15R>は、直線的で凹凸感が少ないフラットな新デザインを採用した。スクエアでシンプルなデザインがキッチン空間になじみ、すっきりと美しいたたずまいを演出する。色調は、柔らかい雰囲気のマットホワイト色を採用。加えて、<SJ-TD15R>には、上質感がただよう新色のマットブラックもラインアップした。

また庫内には、深さの異なる2段階の「調味料ポケット」を新たに搭載。スパイスなどの小さな調味料に加え、小容量サイズのボトルタイプやチューブタイプの調味料なども収納できる。取り出しやすく、すっきり収まるので、自炊頻度が高く出し入れが多い方にも便利に使える。
主な特長は、設置場所に応じてドアの開閉方向を変更できる「つけかえどっちもドア」を搭載した。キッチン空間になじむフラットでスクエアなデザインを採用<SJ-TD18R/TD15R>している。調味料の収納に便利な、深さの異なる2段階の「調味料ポケット」を新たに搭載した。
[小売価格]オープン価格
[発売日]11月20日(木)から順次
シャープ=https://jp.sharp
















