5月の第2日曜日の母の日に向けて、日比谷花壇オンラインショッピングサイトで母の日フラワーギフトの注文受付を開始

日比谷花壇は、5月の第2日曜日の母の日(今年は5月14日(日))に向け、2月14日から、日比谷花壇オンラインショッピングサイトで、母の日フラワーギフト商品の注文受付を開始する。

日比谷花壇の2023年の母の日のテーマは、「母と、母へ。」。個性を尊重し、多様な価値観を受け入れる社会が構築されつつある中、何十年も花を通して母の日をサポートしてきた日比谷花壇は、母の日の本質を、“大切な人に「ありがとう」を伝える日”と考えている。家族のあり方が多様化する中で、さまざまな母親像が存在する現在、「母」とは、実母だけでなく、血縁関係や性別、国籍も関係なく、いつもあなたを気に掛け寄り添ってくれる人ではないだろうか。大切な人に「ありがとう」を伝える日が「母の日」となり、たくさんの「ありがとう」と共に、世界がもっと優しさで満たされていくことを日比谷花壇は願っているという。

今年の母の日フラワーギフトでは、「母と、母へ。」をテーマに、フラワーアレンジメントや花束、花鉢、またこれらと雑貨やスイーツの母の日に喜ばれるギフトセットなど、豊富なラインアップを取り揃えて展開する。さまざまな家族のかたちがあるように、多様性を重んじる一環として、障がいのある方人が活躍するアトリエ「嬉々!!CREATIVE」に所属する、山本頼子氏が描くイラストを、今回メインビジュアルとして採用した。山本氏の優しい雰囲気の花のイラストは、見る人の心をほっと温めてくれる。イラストが描かれたカードやラッピング、そして「ありがとう」の言葉と一緒に、母や、母のように大切な人と、温かな時間を過ごしてもらいたい考え。

この他、展開する一部商品には、昨年の母の日に引き続き、リサイクル素材の器を採用し、花を楽しんだ後もご利用いただける綿素材の風呂敷やエコバッグでラッピングするなど、地球環境に配慮したエシカルなパッケージングとしている。

店頭では、後日、母の日フラワーギフトの注文受付を開始する。店頭で注文を受け付ける商品は、オンラインショッピングサイト上で展開する商品と一部異なる。

アレンジメント「ロゼボヌール」は、花に込めた母への愛をあふれるほどつめこんで。母へ贈る感謝の花をたっぷりと活けた。白い花器に映える大輪カーネーションにキュートなピンクのバラ。花とともに「ありがとう」の想いを届ける。山本頼子氏のアートワークのピックが添えられている。

“山本頼子アートワーク”バンダナ付きバスケットアレンジメントは、アーティスト山本頼子氏のアートワークのバンダナを大きいリボンに見立てたバスケットアレンジメントになっている。キャッチーな見た目はもらった人の気分を明るく楽しくしてくれそう。赤やピンクの色とりどりのカーネーションを華やかに合わせた。白地を基調とした可愛いバンダナは、取り外せるので、花が終わった後も利用できる。大切な母へ感謝の気持ちを贈る。

“山本頼子アートワーク”ドライフラワーを使ったエコバッグブーケは、アーティスト山本頼子氏のアートワークのエコバッグで包んだドライフラワーブーケとのこと。白地を基調とした可愛いエコバッグは使用しない時は、コンパクトに折りたたんでしまえるのでサブバッグにぴったりだとか。華やかな色合いのドライフラワーをくるんと包んで、母へサプライズとともに贈る。

“山本頼子アートワーク”ミディ胡蝶蘭 風呂敷ラッピングはアーティスト山本頼子氏のアートワークの風呂敷で手毬風に仕立て包んだミディ胡蝶蘭とのこと。白花の中心にほんのりピンクがのった可憐な花で、見る者の心を惹き付ける。白地を基調とした可愛い風呂敷は花が終わったあとも、小物を包んだりと利用できる。大切な母へ感謝の気持ちを贈る。

[小売価格]
アレンジメント「ロゼボヌール」:5500円
“山本頼子アートワーク”バンダナ付きバスケットアレンジメント:5500円
“山本頼子アートワーク”ドライフラワーを使ったエコバッグブーケ:6050円
“山本頼子アートワーク”ミディ胡蝶蘭 風呂敷ラッピング:8800円
(すべて税込・送料別)
[注文受付開始日]2月14日(火)から

日比谷花壇=https://www.hibiyakadan.com/


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