タカラトミー、昭和レトロなエキサイティングアクションゲーム「アスレチックランドゲーム シーアドベンチャー」を発売

「アスレチックランドゲーム シーアドベンチャー」(左)、遊んでいる様子(上)

タカラトミーは、指先で楽しむハラハラドキドキのエキサイティングアクションゲーム「アスレチックランドゲーム シーアドベンチャー」を3月23日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で発売する。同商品は昨年3月に発売した「アスレチックランドゲーム」の第2弾商品となる。

第1弾の「アスレチックランドゲーム」は、昭和の時代である1979年に発売された同名商品がベースとなっていたことに対して、「アスレチックランドゲーム シーアドベンチャー」は海外で大ヒットした商品がベースの“逆輸入”であり、国内では令和生まれの新作になる。昭和生まれのゲームの続編が、44年の時を経てついに国内発売される。

「アスレチックランドゲーム シーアドベンチャー」のテーマは「海」で、海上で楽しむ“ウォーターアスレチック”をイメージして開発した。海上アスレチックフィールドのような本体上にボールをセットし、6つのボタンを操作してボールを動かしながら8つのアスレチックを乗り越えゴールを目指すアナログゲームとなっている。スクリューを回転させることで、ボールを運ぶ「スクリューロード」や、ダイナミックにボールが飛んでいく「ワンツースプラッシュ」など、第1弾とはまた異なるハラハラドキドキを感じる仕掛けが満載だとか。さらに、連結用付属パーツが付いており、第1弾の「アスレチックランドゲーム」と連結して遊ぶことができるのも新たな魅力のひとつとなっている。

フィールドアスレチックのトレンドから着想を得て、昨年発売した「アスレチックランドゲーム」は、昭和に大ヒットした商品で、令和に復活した。懐かしさと、今の子どもたちには真新しさを感じさせ、遊ぶ方の年齢を問わず、分かりやすくシンプルな遊びが大変好評を得ているという。

また、「アスレチックランドゲーム」は1980年からアメリカ・イギリス・フランス・ドイツなど様々な国と地域で「Screwball Scramble(スクリューボール スクランブル)」の商品名で展開しており、Level2(第2弾)の発売(2020年)によって「アスレチックランドゲーム」シリーズの売上は2021年には約3倍(2019年対比)の実績、販売個数は約60万個以上出荷(2020年4月~2022年12月)した大ヒット商品となっている。今回、そのLevel2を“逆輸入”という形で第2弾「アスレチックランドゲーム シーアドベンチャー」として日本でも展開する。第1弾に続きアナログゲームのシンプルなルールで、子どもから大人まで幅広い世代で一緒に楽しんでもらえる商品として展開していく考え。

[小売価格]3850円(税込)
[発売日]3月23日(木)

タカラトミー=https://www.takaratomy.co.jp/


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