ストリーミング対応ウォークマン、ソニー「ハイエンドモデル NW-ZX700シリーズ」と「コンパクトモデル NW-A300シリーズ」を発売

ウォークマン NW-ZX700シリーズ

ソニーは、ウォークマンにおいて、フラッグシップモデルの高音質技術を継承し、さらなる高音質化を遂げたハイエンドモデル NW-ZX700シリーズと、コンパクトモデルながらあらゆる音源を広がりのある高音質で楽しめるNWA300シリーズの2シリーズ3機種を発売する。

両シリーズともに、Android12.0を搭載しストリーミング再生が可能なほか、新規プラットフォーム採用により従来機種(NW-ZX500シリーズおよびNW-A100シリーズ)と比較してバッテリー性能が向上している。また、AI(人工知能)技術によって、圧縮音源をハイレゾ級(最大192kHz/32bitまで拡張。LDACコーデックで無線(Bluetooth)接続する場合、最大 96kHz/24bitで再生可能)の高音質にアップスケールする「DSEE Ultimate」機能は、Bluetoothを使ったワイヤレス再生時やストリーミングサービス利用時にも適用可能となっている。これによって、音楽専用機としての使い勝手の向上と、より長時間の音楽再生を実現する。

「NW-ZX707」は、φ4.4mmのヘッドホンバランス接続対応と、ハイレゾ再生対応のフルデジタルアンプ「S-Master HX」の搭載によって、DSD ネイティブ再生(有線接続で音楽再生アプリ「W.ミュージック」再生時のみ有効。「W.ミュージック」以外の音楽サービスアプリ再生時やワイヤレスリスニング(Bluetooth接続時)には無効。DSDネイティブ再生はバランス接続時のみ対応。アンバランス接続時はリニアPCMへの変換再生)(最大11.2MHz)およびリニアPCM(最大384kHz/32bit)のハイレゾ音源の再生に対応したハイエンドモデルとなっている。ウォークマンのフラッグシップモデルWM1シリーズ(「NW-WM1ZM2」および「NW-WM1AM2」)にも採用されている高音質技術とパーツを継承することによって、音の透明感や広がり、表現力、低音の力強さが向上している。また、バッテリー性能の向上によって、最大約25時間(FLAC(44.1kHz/16bit)/MP3(128kbps)、ステレオミニジャック使用時。「W.ミュージック」で連続再生時の連続再生が可能となっている。さらに、軽快に持ち運びできるサイズで、家で音楽に集中するときや、通勤などの外出時でも高音質で音楽を楽しめるモデルとなっている。

ウォークマン NW-A300シリーズ

NW-A300 シリーズは、あらゆる音源を有線でもワイヤレスでも、音楽専用機ならではの高音質で再生可能なハイレゾ対応コンパクトモデルです。上位機種で培った技術やパーツを採用し、音の広がりや透明感、表現力、低音域の締まりが向上している。バッテリー性能の向上で、最大約36時間(FLAC(44.1kHz/16bit)/MP3(128kbps)、ステレオミニジャック使用時。「W.ミュージック」で連続再生時)の連続再生が可能となっている。好みに合わせて選べる本体カラー3色(グレー、ブルー、ブラック)、メモリー容量2種類(64GB、32GB)で展開する。

なお、同商品の個装パッケージはプラスチック使用量ゼロ(コーティングや接着で用いる材料は除く)を実現している。

[小売価格]オープン価格
[発売日]1月27日(木)

ソニー=https://www.sony.jp/


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