サンケイビル、東京サンケイビルで花をアップサイクルしてオーナメントに使用したクリスマスイルミネーションを開始

サンケイビルの旗艦ビルである東京サンケイビルSHOPS＆RESTAURANTSは、11月20日から館内のクリスマスイルミネーションの点灯を開始する。

コンセプトは「フラワークリスマス」。オーナメントにエシカルフラワーを使用する。エシカルフラワーは、捨てられてしまう花や市場に出せない規格外の花をひとりでも多くの人に楽しんでもらでるようにアップサイクルしたドライフラワーで、生花と見間違うほどの鮮やかな色味と、シワにならず生花に近い形が特徴となっている。エシカルフラワーをクリアボールに詰めたオーナメントや、クリスマスリースに用いることで花のLTV（Life Time Value：生涯価値）を延ばし、サステナブルに配慮したイルミネーションを展開する。

東京サンケイビルは昨年10月に竣工20周年を迎えた。「もっとビルはワンダーメディアへ～ビルは単なる箱ではなく、人々をワクワクさせる魅力的なメディアである」というコンセプトのもと、今後も人々に愛される施設づくりを目指していく。

［東京サンケイビル クリスマスイルミネーション概要］
実施期間：11月20日（月）～12月25日（月）
点灯時間：17:00～24:00（予定）
場所：東京サンケイビル B2F、B1F、1F、2F館内共用部
※誰でも見ることができる

サンケイビル＝https://www.sankeibldg.co.jp/