タカラトミー、鉄道玩具プラレール「S−36 東武スペーシア X」を発売

「S−36 東武スペーシアX」

タカラトミーは、7月15日にプラレール「S−36 東武スペーシアX」を発売する。

「スペーシアX」は、東京と日光・鬼怒川エリアをつなぐ東武鉄道の特急用列車「N100系」の愛称で、100系のスペーシアを正統進化させたより上質なフラッグシップ特急となっている。いよいよ7月15日から運行が開始する。

「S−36 東武スペーシアX」のプラキッズ

プラレール「S−36 東武スペーシアX」にはプラキッズが1体付属し、その洋服には日光をイメージした猿のイラストがプリントされている。プラキッズは中間車と後尾車に乗せ降ろし遊びが可能とのこと。運行開始と同日の発売のため、最新の車両をいち早く自宅でも楽しんでもらえる。

「S−36 東武スペーシアX」

なお、東武百貨店(東京・池袋店、千葉・船橋店)と東武ストア(埼玉・松原店、東武動物公園駅前店、川越店、千葉・新柏店)、東武博物館では発売を記念して先行販売を行う。先行販売について詳しくは東武商事トレーディング事業部まで問い合わせてほしいとのこと。

「プラレール」(発売元:タカラトミー)は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドとなっている。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」だとか。

象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計された。この規格は60年以上経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできる。今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していく考え。日本国内ではこれまでに、累計1962種類、1億8640万個以上を販売している(3月末現在)。

[小売価格]2860円(税込)
[発売日]7月15日(土)

タカラトミー=https://www.takaratomy.co.jp/


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