楽天の冠協賛試合「楽天スーパーナイター」を開催、「スポーツとともに、もっといい未来へ。」をテーマにライブペイントなど実施

「楽天スーパーナイター」で制作したライブペイント作品を披露する「OVER ALLs」

楽天グループ(以下、楽天)は、楽天野球団が7月4日に開催したプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」(以下、楽天イーグルス)の一軍公式戦「楽天イーグルス 対 オリックス」(東京ドーム)を、「楽天スーパーナイター」として冠協賛し、「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」をテーマにしたさまざまなアクティビティを実施した。各スポーツ競技のアスリートたちが出演する特別動画の放映や、抽選で選ばれた一般参加者によるフィールドキャッチボール体験が行われた他、壁画アートカンパニーの「OVER ALLs」が試合中にその場でアートを制作し完成させるライブペイントを披露し、来場者から大きな注目を集めた。

楽天グループ マーケティングディビジョン ブランドパートナーシップアクティベーション部の長田希望ヴァイスジェネラルマネージャー

「楽天では、スポーツをきっかけにして、多くの人の『もっといい未来』を創っていくことを目的に、『スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER』をテーマにした活動を行っている。今回、その一環として、4年ぶりに東京ドームで行われる一軍公式戦に冠協賛し、『楽天スーパーナイター』を開催する」と、楽天グループ マーケティングディビジョン ブランドパートナーシップアクティベーション部の長田希望ヴァイスジェネラルマネージャーが挨拶。「当社が考える『もっといい未来』とは、世界中の人々が夢を持って幸せに生きられる社会が、何世代にもわたって続いていく明るい未来を指す。その実現に向けて『Sports for Everyone』と『Green for Future』という2つの活動指針を設定し、スポーツを楽しむすべての人々が豊かな環境下で、スポーツを自分らしく楽しみ、多様性を認め合う未来を目指している。今回の『楽天スーパーナイター』では、こうした取り組みを幅広い人に伝えるべく、さまざまなアクティビティを展開する」と、「楽天スーパーナイター」を開催する意義について説明した。

デジタルサイネージで特別動画「想いを込めたボールをつないで、もっといい未来へ。」を放映

それでは、「楽天スーパーナイター」で展開されたアクティビティを見てみよう。東京ドーム22番ゲート付近および25番ゲート付近のデジタルサイネージでは、特別動画「想いを込めたボールをつないで、もっといい未来へ。」が放映された。この動画では、ヴィッセル神戸の大迫勇也選手など、楽天に関わる幅広いジャンルのスポーツ選手計6名が出演し、「持続可能な世界」や「多様性を認め合える社会」の実現のために、「スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER」のマニフェストをリレー形式で読み上げた。また、楽天の事業に関わる従業員やパートナーなど、さまざまな人々から集められたメッセージも動画内で紹介された。

壁画アートカンパニー「OVER ALLs」(左から:山本氏、赤澤氏)

22番ゲート下・1階コンコースでは、壁画アートカンパニー「OVER ALLs」が、その場でアートを制作し完成させる特別ライブペイントが行われた。「OVER ALLs」の赤澤氏は、「われわれは、日本全国、さらには世界各地のさまざまな場所で壁画アートを制作している。今回は、スポーツを通して人々や社会にとって『もっといい未来』を実現するという楽天の想いに賛同し、『楽天スーパーナイター』の試合中にライブペイントを実施する。『スポーツとともに、もっといい未来へ。A BETTER FUTURE TOGETHER』をテーマに、楽天イーグルスのヒーローたちと一緒に未来を目指していける作品にしたい」と意気込みを語った。

ライブペイントを行う「OVER ALLs」の山本氏

ライブペイントを担当する山本氏は、「巨大なキャンバスに向かいながら、楽天イーグルスの選手たちの活躍を応援している。試合が終わるまでに、作品を完成させられるよう頑張りたい」と、試合経過と共に出来上がっていく作品を楽しみにしてほしいとアピールした。

フィールドキャッチボールの様子

試合前には、一般参加者を対象としたフィールドキャッチボールが行われた。このイベントには、抽選で選ばれた5歳~小学6年生までの子どもが参加し、臨場感が漂う試合前のフィールド上でキャッチボールを体験した。

楽天イーグルスの鈴木大地選手

楽天イーグルスの鈴木大地選手は、「野球が好きな子どもたちにとっては、東京ドームの中に入れて、しかも実際のフィールド上でキャッチボールができるのはとても貴重な体験になると思う。野球に興味がない子どもたちも、これをきっかけに野球が好きになって、さらに楽天イーグルスを応援してもらえたらうれしい。僕たち選手は、常に全力で頑張っている姿を、試合を通じて子どもたちに見せていきたい」と、子どもたちにメッセージを送ってくれた。

セレモニアルピッチを行うやり投の武本紗栄選手

そして、「楽天スーパーナイター」のセレモニアルピッチには、アスリート支援をはじめスポーツ事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」とマネジメント契約を締結している、やり投の武本紗栄選手が登場。セレモニアルピッチとは思えない素晴らしいピッチングを披露した。続いて、宮城県仙台市出身のオペラ歌手・菅原洋平氏、指揮・角田鋼亮氏、ヴァイオリニスト・依田真宣氏と、楽天の社員で構成されるオーケストラクラブ「Crimson Symphonic Ensemble」による国歌独唱・演奏が行われ、「楽天スーパーナイター」のプレイボールを盛り上げた。

国歌独唱・演奏の様子

楽天グループ=https://corp.rakuten.co.jp/
東北楽天ゴールデンイーグルス=https://www.rakuteneagles.jp/


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