タカラトミーアーツ、100円硬貨でゲームが遊べる約1／6サイズの「遊べる貯金箱 スペースインベーダー テーブル筐体型」を発売

タカラトミーグループのタカラトミーアーツは、1978年にタイトーから発表され大ブームを巻き起こしたアーケードゲーム「スペースインベーダー」のテーブル型ゲーム機を約1／6サイズにした貯金箱「遊べる貯金箱 スペースインベーダー テーブル筐体型」を自社ECサイト「e組（いーぐみ）」ほかで来年1月中旬に発売する。それに先立って6月7日から購入特典付きの予約受付を開始した。

「スペースインベーダー」は、タイトーが1978年に企画・開発・販売した業務用アーケードゲーム機とのこと。シューティングゲームの先駆けとして、“インベーダーハウス”が流行したり、オリジナルの攻略法や裏ワザが編み出されるなど、各地で大ブームを巻き起こした。現在も日本だけでなく世界中で広く愛されている名機となっている。

この「スペースインベーダー」が今年45周年を迎えることを記念して、細部までこだわってミニチュアにした約1／6サイズの貯金箱「遊べる貯金箱 スペースインベーダー テーブル筐体型」をタカラトミーアーツから発売する。

［小売価格］1万2500円（税込）
［発売日］2024年1月中旬

タカラトミーアーツ＝https://www.takaratomy-arts.co.jp/