デサントジャパン、「ルコックスポルティフ」から屋外のテニスプレー時におでこを冷やしながらプレーできるキャップを発売

デサントが展開するフランス生まれのスポーツブランド「ルコックスポルティフ」は、屋外のテニスプレー時におすすめの、おでこを冷やしながらプレーできるキャップを今年春夏シーズンから発売する。このキャップは、自身もテニスプレーを楽しみながら、国内最大級のテニス用品専門店「ウインザーラケットショップ」で、日々テニスプレーヤーのニーズや悩みを聞いているスタッフの声がきっかけで生まれた商品となっている。

「ルコックスポルティフ クーリングキャップ(テニス)」

炎天下でも屋外でプレーをする事が多いテニス。ジリジリと太陽が照りつける中、長時間屋外にいるため、帽子を被ることはもちろん、冷却グッズなどでの暑さ対策が重要となる。濡らすとひんやりと感じられるキャップもあるが、テニスプレーヤーの間ではより直接的に冷たさを感じたいというニーズがあり、直接おでこに貼れる冷却ジェルシートでは、動いていると落ちてしまったり、冷たさが長続きしないというデメリットがそれぞれあった。

「ルコックスポルティフ クーリングサンバイザー(テニス)」

今回新発売する「クーリングキャップ」は、プライベートでもテニスをプレーするテニス用品専門店「ウインザーラケットショップ」のスタッフ福田氏との「炎天下でのテニスプレー時は頭が熱くなりぼーっとする」、「テニス仲間たちも暑さ対策として保冷剤をキャップの中に入れている」という話等をきっかけに開発に至った。

「ルコックスポルティフ クーリングキャップ(ゴルフ)」

頭部の中でもダイレクトに冷たさが伝わりやすい“おでこ”に、水で濡らすと冷感が得られる素材「マジクール」(「マジクール」は、水を含ませるだけで冷感が得られる素材。水が蒸発する際に熱を奪う気化熱を利用した自然の冷たさで、濡らしたタオルを巻いたような涼感を得ることができる)を配置することで、ひんやりと冷たく感じることへの満足感を高めることができる。

「ムーブスポーツ クーリングキャップ」

面ファスナーで装着するだけの簡単な仕様で、取り外して手洗いすることもできるため、汗をかく季節でも清潔に保つことができる。また、通年での使用を想定し、「マジクール」を外した状態でも着用できるよう面ファスナーの素材には柔らかく細かい繊維を使用し、肌あたりをよくする工夫をしている。

「アンブロ クーリングキャップ」

「マジクール」を使用したキャップはこの春より順次、同社公式通販「DESCENTE STOREオンライン」ほか、テニス用品店「ウインザーラケットショップ」をはじめとする全国の専門店、スポーツチェーン店で発売する。

[小売価格]
ルコックスポルティフ クーリングキャップ(テニス):4950円
ルコックスポルティフ クーリングサンバイザー(テニス):4840円
ルコックスポルティフ クーリングキャップ(ゴルフ):6600円
ムーブスポーツ クーリングキャップ:4950円
アンブロ クーリングキャップ:4950円
(すべて税込)

デサント=https://www.descente.co.jp/jp/


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