インターメスティック「メガネのくもりに関する調査」、5人に4人がメガネのくもりを気にしているのに放置

 メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティックは、外出需要が高まる年末年始を前に、全国の男女20~40代のメガネ常用者、なおかつレンズがくもった経験がある人621名を対象に、「メガネのくもりに関する調査」を11月17日・18日の2日間インターネットで実施した。その結果、5人に4人が「メガネのくもりを気にしているのに放置している」と回答した。

 調査の結果、メガネレンズのくもりで困っていると答えたのは73.4%、それについて煩わしさを感じているのはなんと9割を超えていた。しかしながら、煩わしさを感じているものの、くもり対策を何もせず放置している人は80.4%、およそ5人中4人という驚くべき結果となった。このように、「レンズのくもり」という悩みを抱えている人は多数いるにもかかわらず、そのまま放置している人や、くもり対策がわからない(70.9%)という人も多くいるということが今回の調査の結果、判明した。

 クリスマス、忘年会、新年会といったイベントや歳時が多くある年末年始。外出需要の高まりから、オフラインでイベントを楽しめる環境が増加しているため、外出する機会が増えた人も多くなっていると予想される。そのような中、身だしなみとして見落としがちで、イメージダウンにもつながりかねないのが「メガネのくもり」。実際に今回の調査でも、くもっているメガネを着用している人に対して印象が良くないことも明らかになっている。

 初対面や久しぶりに人と会うタイミングで、がっかりしてしまうポイントの1つである「メガネのくもり」だが、なぜ印象に影響してしまうのだろうか。インプレッションマスターの重田みゆき先生によると、目元のイメージが第一印象や久しぶりに会う人への印象を左右してしまうとのこと。またコロナ禍によってマスク着用が日常となっており、昨今は、顔の中でも唯一見えるパーツとして、目元への意識が高まってきている。そのように、自他ともに目元への意識が高まっていることから、目元だけで第一印象が判断されてしまいがちだとか。そして、目元を強調させるアイテムであるメガネに関しても、目元と同じように印象を左右する要素となっている。冬場は、クリスマスデートで寒い屋外から屋内に入ったり、外出の移動の際に電車に乗ったり、新年会で鍋を食べたりなど、メガネがくもってしまうシーンが多くある。出会いの場や友人との時間を楽しむ中でメガネがくもっていると、「清潔感がない」「オシャレではない」「無頓着」「残念」といった印象を与えてしまうかもしれない。思わぬイメージダウンにならないように、冬になったら日頃からメガネのくもり対策をおすすめしている。

 冬の出会いでの第一印象をスマートに見せられる「くもり止めレンズ」。Zoffの「くもり止めレンズ」は、くもり止めスプレーや専用のメガネ拭きと異なり、手入れ不要で繰り返し使用することができる。また、好きなメガネフレームに合わせられるのはもちろん、累進レンズ(遠近両用・中近両用・近近両用)やカラーレンズにも組み合わせることができるため、冬のオシャレも幅広いシーンで楽しむことができる。これからの冬は、手軽にできる「くもり止めレンズ」でメガネのくもり対策をして、スマートな印象にしてほしいという。

[メガネのくもりに関する調査概要]
調査期間:11月17日~18日
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国男女20~40代のメガネ常用者且つレンズがくもった経験がある人
サンプル数:621
※「メガネブランドZoff調べ」

インターメスティック=https://www.zoff.co.jp/shop/default.aspx


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