大正製薬、機能性表示食品「睡眠サポート カプセル」の届出表示に新しい機能を追加しリニューアル発売

大正製薬は、「ヘルスマネージ」シリーズの機能性表示食品「睡眠サポート カプセル」の届出表示に、「中途覚醒回数を減らすのを助ける機能」（クロセチンの機能）を追加したリニューアル品を12月4日から、同社オンラインショップ「大正製薬ダイレクト」等で発売する。

同社は、生活者の人々からの「夜中に何度も目が覚めてしまう」、「仕事や家事などによって一時的な疲労やストレスを感じる」といった悩みに役立つことができればとの想いから、「睡眠サポート カプセル」の届出表示を見直した。

同品にはクロセチンが含まれている。クロセチンには、良質な眠りをサポートする（睡眠の質（眠りの深さ）を高め、中途覚醒回数を減らし、起床時の眠気や疲労感を和らげる）機能があることが報告されている。

同品にはGABAが含まれている。GABAには、一時的に落ち込んだ気分を前向きにする（積極的な気分にする、生き生きとした気分にする、やる気にするなどの）機能があることが報告されている。また、仕事や家事などによる一時的な疲労感やストレスを和らげる機能があることが報告されている。

同社は、今後も生活者の人々の健康に寄り添った製品開発や届出表示の見直しなど、シリーズの充実を図ることで、人々の健康をサポートしていく考え。

［小売価格］4320円（税込）
［発売日］12月4日（月）

大正製薬＝https://www.taisho.co.jp/