ロート製薬、「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」サンプリングイベントを東京駅で開催、来場者の肌悩みに合った商品を提供

「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」サンプリングイベントの会場

ロート製薬は、1975年から製造・販売を開始した「メンソレータム」ブランドによるリアルイベント「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」サンプリングイベントを、 10月20日・21日の2日間、JR東日本東京駅 スクエア ゼロ(東京駅改札内)で開催した。

「メンソレータム」ブランドは発売当初から、「やさしさ、ぬくもり、頼もしさ」をブランドコンセプトとして掲げ、「お肌を心配してくれるブランド」として人々の肌の悩みに寄り添ってきた。近年では、気候変動による気温上昇や紫外線、季節の変わり目による肌トラブルなど、肌への影響は複雑化しており、その人に寄り添った解決法が必要とされている。そこで今回、自販機を使ったサンプリングイベントを通じて、来場者自身に自分の肌について考える機会を創出し、最適なパートナーとして肌悩みの解決にピッタリな商品を提案する。

「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」

ロート製薬「メンソレータム」ブランド担当者の千田氏は、「メンソレータムでは、2020年から“肌悩みを解決する”をテーマにブランディング活動を展開している。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、今まではWEB上でのアプローチがメインとなっていた。今回、コロナ禍が明けたことにともない、消費者に直接アプローチするイベントとして、商品サンプリングを実施する」と、サンプリングイベントを開催するに至る経緯について説明。

オリジナル商品ボックス

「単に商品を配るのではなく、自販機の前で自分の肌について考えてもらい、悩みに合ったボタンを押すと、それに応じた商品が出てくるようにした。また、通りがかった人が、誰でも気軽に参加できるよう、東京駅改札内のイベントスペースに自販機を設置した。このサンプリング体験をきっかけに、メンソレータムには、リップ以外にもいろいろなカテゴリの商品があることを知ってほしい。そして、季節の変わり目に肌悩みを感じたら、メンソレータムを思い出してほしい」と、肌悩みに寄り添うメンソレータムブランドの想いが多くの人に伝わることを願っていた。

「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」のボタン

今回のサンプリングイベントでは、会場に巨大自販機「メンソレータム お肌のしんぱい自販機」を設置。自販機には、肌の悩みにちなんで、「手荒れ」「手の乾燥」「手にハリ・つやがない」「くちびるの荒れ・皮ムケ」「くちびるの乾燥」「くちびるの血色が悪い」の6つのボタンが配置されており、来場者は自身の肌悩みに合ったボタンを押すことで、それぞれの悩み解決におすすめの商品が入ったオリジナル商品ボックスをもらうことができる。

サンプリングで提供した商品

自販機の前では、メンソレータムのイベントスタッフが来場者の肌悩みをヒアリングし、ボタン選びをナビゲート。また、オリジナル商品ボックスをもらった後は、イベントに参加した記念撮影ができるフォトスポットも用意されていた。

サンプリングイベントのフォトスポット

イベント初日は、サンプリング開始前から東京駅構内を行き交う人々の注目を集め、巨大自販機の周囲には長蛇の列ができていた。そして、イベント2日目は、土曜日の開催ということもあり、さらに多くの人が会場を訪れ、15時30分頃には配布予定数量に達し、大盛況のうちにサンプリングイベントが終了した。

サンプリング会場にできた長蛇の列

メンソレータムは、1894年のアメリカで、アルバート・ハイド氏によって「やさしさ、ぬくもり、頼もしさ」という想いのもと、開発された。ロート製薬は、1975年に米国メンソレータム社から商標専用使用権を取得し、「メンソレータム薬用リップスティック」の発売からスタート。その後1988年7月、当時後継者のいなかった米国メンソレータム社からの申し出を受け、買収し、消費者の肌悩みに応えるブランドとしてさまざまな商品を提案してきた。これからも「やさしさ、ぬくもり、頼もしさ」を大切にしながら、スキンケアのトータルブランドとして消費者に寄り添いながら開発を進めていく考え。【PR】

ロート製薬=https://www.rohto.co.jp/


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