- Health&Medical2025/12/18 11:24
エーザイ、「胃の不調と仕事パフォーマンス」に関する実態調査、12月は「胸やけ」「胃痛」などを感じやすい人が半数以上

エーザイ コンシューマーhhc事業部は、年末の多忙な時期を迎えるにあたり、全国の20~60代の働くビジネスパーソン1000名を対象に、「胃の不調と仕事パフォーマンス」に関する実態調査を実施した。同調査では、胃の不調(胃もたれ・胸やけ・胃痛など)を「月に1回以上感じる」と回答したビジネスパーソンが51.1%に上ることが判明した。特に、12月は胃の不調を感じやすいと回答した人が51.0%と半数を超えており、その主な理由として「ストレス・緊張が高まる」(65.7%)が最多で、次いで「飲み会や会食が多い」(48.2%)が上位を占め、年末ならではの理由が見受けられた。

また、「胃の不調を感じても、仕事を優先して我慢する」と回答した人は「よくある」(36.5%)、「ときどきある」(42.1%)とあわせて78.6%に達し、約8割のビジネスパーソンが不調を抱えながら働いている実態が明らかになった。

一方で、胃の不調があるときは50.6%が「集中力が続かない」と回答するなど、胃の不調が仕事パフォーマンスの低下に直結していることが明らかになった。

一方、胃の不調時の対応として「市販薬を飲む」人が60.1%と最多だった。これは、市販薬を活用した能動的なセルフケアを通じて、中断できない仕事のパフォーマンスを維持しようとする現代の働き方を反映している。

同社の「パリエット S(要指導医薬品)」(パリエット Sは、販売時に薬剤師による説明を必要とする要指導医薬品に該当する)は、PPI成分(ラベプラゾールナトリウム)を医療用と同量配合し、つらい胸やけ・胃痛に対して、1日1回1錠で24時間効果が持続。食前食後に関わらず、症状を感じたときに飲める(1日1回同じ時間帯に服用)。胃の不調を感じやすい12月も、快適で安心な毎日を願う生活者の人をサポートしていく。
[調査概要]
調査対象:20代~60代/全国/男女1000人
調査方法:インターネット調査
調査期間:11月25日(火)~11月27日(木)















