- Fashion&Style2025/08/25 13:24
マザーハウス、日常に寄り添ってくれる使い心地を追求した「Sora 2 Way Shoulder(ソラ 2 ウェイ ショルダー)」を発売

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスは、これまで以上に、日常に寄り添ってくれる使い心地を追求した「Sora 2 Way Shoulder(ソラ 2 ウェイ ショルダー)」を、全国のマザーハウス店舗およびオンラインストアで発売した。
「Sora 2 Way Shoulder(ソラ 2 ウェイ ショルダー)」は、洋服のポケットのような感覚で、さっと手を伸ばせば必要なものを取り出せる、外側のスリットポケットが好評を得ているバッグ。
さらに、ベルト付け根の金具が360度なめらかに回転することで、ショルダーバッグとしても、ウエストポーチとしても、使える。
身体の一部に感じられる使い心地が、まるで“宙(そら)をかける”ような、かろやかさを生み出す。

その「Sora」が、誕生から時を経て、さらに進化した。きっかけは、いつもこのバッグを大切に使う、ユーザーの声だった。「長財布が入ると、もっと嬉しい」。店舗に立つスタッフに寄せられたその声が、「Sora」の日々の使い心地を追求する、原点となった。
Mサイズは、ユーザーの声をもとに長財布がすっきりと収まる、より実用的なサイズになった。従来のバッグと比較して、横を+1cm、マチを-0.5cm変更している。長財布が入る容量がありながら、マチのサイズ調整をしていることで、大きさが気になりにくいことも嬉しいポイントになっている。
ショルダー付け根の金具が、360度自在に回転することで生まれるフィット感はそのままに。ベルトを、より薄くしなやかに仕上げることで、さらにかろやかな一体感が生まれた。さらに、Mサイズはベルトを長めに設計することで、より幅広い体格の人にも快適に使える仕様に進化した。

繊細で細かなシボの美しさが特徴の「Refined Milling Leather(リファインド ミリング レザー)」は、異なるシボが本革ならではの個体差を生み出す。シボのあるレザーは汚れや傷が目立ちにくく、日常使いしやすいのも特徴とのこと。合わせやすいベーシックなカラーから、ワンポイントになるトレンドカラーまで。夏の外出から、秋の行楽にも活躍する、豊富なバリエーションから選べる。
思考錯誤を重ねてたどり着いた、新しい「Sora」が、足どりをもっと軽やかに、毎日をアクティブにしてくれるように願っている。
使い込むほどに革の色つやが増し、深みのある表情へと変化していく「アンティーク レザー」で仕立てた。そのレザーの表情を際立たせる、重厚感のあるワイドなフォルムの「Antique Sora 2 Way Shoulder(アンティーク ソラ 2 ウェイ ショルダー)」とのこと。男性も使いやすいように、ショルダーベルトが長めの仕様になっている。
[小売価格]
Sora 2 Way Shoulder M(ソラ 2 ウェイ ショルダー M)︓3万4100円
Sora 2 Way Shoulder M(ソラ 2 ウェイ ショルダー S)︓2万9700円
(すべて税込)
[発売中]