猿田彦珈琲、今が旬の甘夏みかんで爽やかな初夏の味わいを楽しむ「甘夏カフェラテ／甘夏ミルク」を発売

猿田彦珈琲が運営するスペシャルティ・コーヒー専門店「猿田彦珈琲」は、「甘夏カフェラテ／甘夏ミルク」を4月18日に発売する。今回、3月～5月に旬をむかえる甘夏みかんを、これまでになかったアレンジで提案する。初夏を思わせる爽やかな雰囲気を醸し出す、新感覚のカフェラテになって登場する。甘夏みかんのジューシーな甘さと、華やかなフルーティさをもつ猿田彦珈琲オリジナルのエスプレッソブレンド「TOKYO 'TIL INFINITY」がまさに好相性の組み合わせで、口の中に甘酸っぱさとほろ苦さの絶妙なハーモニーが広がる。

また、柑橘類の爽やかさがこの季節にぴったり、国産レモンを使用した「レモンクリームジェラッテ」が新登場する。皮まで安心して食べられるレモンを使用し、果肉の酸味とピールの苦みを丸ごと味わってもらえる、この時期におすすめしたいデザートになっている。

さらに、一部の限定店舗で「サルサミートとクリーミークリームチーズ」のホットサンドも発売になる。

「甘夏カフェラテ／甘夏ミルク」は、甘夏みかんとエスプレッソを使用した新鮮な組み合わせを楽しめる一杯とのこと。甘夏みかんの果汁やペーストを使用したオリジナルの“甘夏ソース”をベースにしたカフェラテで、少し日差しが強くなってくるこの時期にぴったりの爽やかな味わいドリンクとなっている。ほんの少し加えた緑茶が隠し味になっており、甘夏みかんにピール感のような深みを与え、最後にはスーッとミントの風味が鼻に抜ける。さらに、トッピングにかかっている甘夏パウダーが、猿田彦珈琲で毎年人気の、お花といちごのカフェラテ。甘夏の甘く爽やかな香りを一層引き立てる。

エスプレッソの入っていない「甘夏ミルク」は苦味が少なく、優しい甘さが飲みやすさのポイント。甘夏の甘酸っぱさがまろやかに広がる。

これから初夏に向けてどんどん気温も高くなってくる季節。体をクールダウンさせる一杯にもおすすめとなっている。

暖かくなるこの季節にぴったりの甘酸っぱい「レモンクリームジェラッテ」が新登場する。防カビ剤不使用の国産レモンを使用し、皮まで安心して食べられるので、レモンの果実のおいしさが丸ごと味わえる。スッキリした甘さのレモンゼリーの上に、まろやかさとほんのり酸味のあるチーズムース、そしてレモンのジュレを合わせた。レモンゼリーにはローズマリー、レモンジュレにはミントが加えられており、ハーブのすっきりとした香りもプラスされている。透明感の美しい、見た目にも爽やかな初夏を感じられるジェラッテとなっている。

一部の店舗限定で発売開始となるスペシャルメニューは、スパイシーな肉とトロっとクリーミーなクリームチーズを合わせたホットサンド。ピリ辛なサルサソース、メキシコの豆料理のチリコンカン、肉、チーズはクリームチーズとチェダーチーズの2種類を使用した。ほおばった瞬間、サルサソースの酸味の効いた風味と、トロッととろけ出すチーズの濃厚な味わいがベストマッチしている。見た目にも鮮やかな彩りになっていて、食べ応えも十分だとか。手軽なランチタイムの食事としてもおすすめとなっている。

［小売価格］
甘夏カフェラテ（ホット・アイス）：店内 680円／持ち帰り 668円
甘夏ミルク（ホット・アイス）：店内 650円／持ち帰り 618円
レモンクリームジェラッテ：店内 600円／持ち帰り 589円
サルサミートとクリーミークリームチーズ：店内 680円／持ち帰り 667円
（すべて税込）
［発売日］4月18日（火）

猿田彦珈琲＝https://sarutahiko.co/