- Fashion&Style2026/03/06 15:51
イオン、不要になった衣料品の回収・循環の取り組みを拡大しグループ約700ヵ所で常設の回収拠点を設置

イオンは、3月5日から不要になった衣料品の回収・循環の取り組みを拡大し、グループ約700ヵ所で常設の拠点を設置した。
今回の設置によって、サステナビリティの重点施策として消費者とともに行っている、限りある資源の回収・再利用・再生の取り組みをさらに加速させていく。
国内における衣料品の年間廃棄量は、約56万トン(令和6年度循環型ファッションの推進方策に関する調査業務2024年版 衣類のマテリアルフローから)とされ、使用可能なものを含めて大量に廃棄されている。衣料品廃棄要因のひとつとして、回収拠点の不足や収集運搬、保管・選別コストなどの課題があり、効率的な回収システムの構築が求められている。
今回、新たに衣料品資源回収ボックスを常設設置することで、全国のイオングループの大型施設で消費者が気軽に衣料品循環の取り組みに参加できる環境が整った。消費者から回収した衣料品やタオル並びに雑貨などは、地域の行政や事業者の人々と連携して、再利用できるものと再資源化するものに選別を行い、持続可能な資源循環を実現していく。具体的には、これまでの古着やウエス等での利用に加え、「服から服」への再生、店舗の内装材などへアップサイクルしていく予定。
同時に、回収した資源のトレーサビリティを確保し、環境負荷の削減効果や再生材の普及促進など資源循環の価値を消費者へ伝えるなど、環境意識のさらなる醸成を図っていく。
イオンは、地域の資源循環の拠点として、衣料品を捨てずに循環できる機会を提供するとともに、消費者が参加しやすい資源循環の取り組みを拡大していく考え。
イオングループとして新たに常設の資源回収ボックスを、イオンリテールで251ヵ所増設し、既に常設回収を実施している各社・施設と合わせ、イオングループ全国約700ヵ所で、消費者が衣料品を捨てずに循環できる機会を提供する。回収した衣料品や雑貨などは、再利用できるものと再資源化するものに選別し、持続可能な資源循環を実現していく。
回収拠点はイオングループ全国約700ヵ所。常設回収店舗はイオンリテール295ヵ所、イオン北海道36ヵ所、イオン東北63ヵ所、イオン九州43ヵ所、フジ90ヵ所、イオンタウン15ヵ所、イオンモール140ヵ所となる。
[開始日]3月5日(木)
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