プーマ、「SPEEDCAT PACK」コレクションとして「SPEEDCAT WEDGE」「SPEEDCAT BALLET」「SPEEDCAT LUX」を発売

プーマ ジャパンは、モータースポーツをルーツにもつロープロファイルシルエットの「SPEEDCAT（スピードキャット）」をベースにした3モデルで構成する「SPEEDCAT PACK（スピードキャット パック）」コレクションとして、「SPEEDCAT WEDGE（スピードキャット ウェッジ）」、「SPEEDCAT BALLET（スピードキャット バレエ）」、「SPEEDCAT LUX（スピードキャット ラックス）」を12月4日から発売する。

SPEEDCATは、1999年に誕生し、1980年代から90年代にかけてF1グランプリのドライバーが着用していた耐火レーシングシューズをベースに開発されたライフスタイルシューズ。ロープロファイルのシルエットとスウェードアッパーが特徴で、2000年代初頭に登場して以来、ファッションシーンでも長く支持され続けている。SPEEDCAT PACKは、アーカイブデザインを現代的に再構築した3モデルを展開する。

「SPEEDCAT WEDGE」は、外側からは分からない隠しヒール構造を採用し、SPEEDCAT本来の低重心シルエットに新しい高さのバランスを加えたモデルとなっている。

「SPEEDCAT BALLET」は、細身のバレエシューズを思わせるすっきりとしたシルエットに、足元をソフトにホールドするストラップを組み合わせたシューズとのこと。

「SPEEDCAT LUX」は、1999年のオリジナルモデルの形状を踏襲したローカットモデルを、柔らかなブラウンスウェードとメタリックグレーのアクセントで仕上げた一足となっている。

いずれのモデルもアーカイブの魅力を活かしつつ、現代のスタイルにも取り入れやすいブラウンスウェードで統一しており、日常のさまざまなシーンで活躍するラインアップとなっている。

また、キャンペーンムービーには、スタイリストのLea Waldberg（リア・ウォルドバーグ）氏、バレエダンサーの Madeline Woo（マデリン・ウー）氏、フォトグラファーの Renata Kats（レナータ・カッツ）氏の3名が出演する。スタジオ空間を歩く、ステップを踏む、スタイリングを組む、シャッターを切るといった、それぞれの自然な動きをテンポよく切り替わりながら、ミニマルな所作を通してSPEEDCATの魅力に“命を吹き込む”ように描いている。

「SPEEDCAT PACK」は、プーマストア 原宿キャットストリート、プーマストア大阪、プーマストアお台場、プーマストア富士見、プーマストア京都、プーマストアサッポロファクトリー、プーマストアさっぽろ東急、プーマストア長崎、プーマストア渋谷、プーマ公式オンラインストア、PUMA アプリ、一部取扱い店舗で販売する。なお、プーマ製品の取扱い店舗については、各取扱い店舗のウェブサイトで確認してほしいとのこと（店舗によって取扱商品が一部異なる。また、発売日、販売店舗は変更になる可能性がある）。

［小売価格］
SPEEDCAT LUX：1万5950円
SPEEDCAT BALLET LUX WNS：1万3200円
SPEEDCAT WEDGE WNS：1万8700円
（すべて税込）
［発売日］12月4日（木）

プーマ ジャパン＝http://www.jp.puma.com