カルビー、「ポテトチップス九州味自慢 熊本ミルクバター味」を九州・沖縄エリアで期間限定発売

「ポテトチップス九州味自慢 熊本ミルクバター味」

カルビーは、九州の素材を活かして味付けした「ポテトチップス九州味自慢(以下、九州味自慢)」シリーズから、熊本県の生乳から作ったバターを100%使用(同品に使用しているバターは熊本県産生乳を100%使用しており、熊本県製造100%)した「ポテトチップス九州味自慢 熊本ミルクバター味」を10月13日から九州エリアで期間限定発売する(2026年4月上旬終売予定)。また、沖縄では数量限定発売する。

カルビーは、1975年2月に鹿児島工場(鹿児島県鹿児島市)の操業を開始し、「ポテトチップス」などの商品を製造しているほか、九州地方の生産者と栽培契約を結び、二人三脚でジャガイモづくりに取り組んでいる。また、九州限定の味として「ポテトチップス 九州しょうゆ」を発売、福岡農業高校と毎年「ポテトチップス合格する梅」の共同開発・発売をするなど、長きにわたり、九州地方に根差した活動や商品づくりに取り組んできた。

こうした中、2022年6月に九州地方を元気にする「掘りだそう、九州の力。」プロジェクトを発足し、「九州ロゴマーク」の使用を決定。その取り組みの一つとして九州の素材で味付けし、鹿児島工場で生産するなど、九州を基盤とした新定番「九州味自慢」シリーズの展開を開始した。これまで、長崎、佐賀、大分、沖縄、福岡、宮崎、鹿児島の7県(発売順)で各県のこだわりの素材を使ったポテトチップスを発売している。

そして今回、「九州味自慢」シリーズとして初の“熊本の味”として「熊本ミルクバター味」を発売する。地元の魅力をもっと身近に感じてもらいたいという想いから、熊本ならではの素材に着目した。ミルクのようなバターの味わいを再現するため、様々なバターや生乳、ソフトクリームなどの乳製品を試食。風味や甘みのバランスを検証した結果、たどり着いたのは、熊本県産生乳だけで作られる“白いバター”。西日本一の酪農県である熊本の豊かな大地で育まれた生乳で作ったバターを100%使用し、軽やかでやさしいミルク感と、すっきりとした後味が楽しめる商品となっている。

「九州味自慢」は、九州の素材を活かして味付けし、鹿児島工場で生産している。味付けの素材、生産工場、パッケージを制作するデザイン会社などを九州にこだわった、九州・沖縄エリアの消費者のためのポテトチップス。ミルクのようなやさしい甘み感じる、軽やかで心地よいバターの味わいを楽しめる。

パッケージは、淡い黄色い背景色や、のびのび育つ乳牛と自然の恵みを描いた温かみのあるデザインで、ミルクバターの味わいを表現した。ミルク缶を持った熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」のイラストを掲載することで“熊本の味”であることを分かりやすく訴求する。ブランドロゴの背景には九州・沖縄エリアの地図を大きく配置し、左上に九州ロゴマークを記載した。九州に根差した商品であることが一目で伝わるように工夫している。

[小売価格]180円前後(税込)
[発売日]10月13日(月)

カルビー=https://www.calbee.co.jp


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