全日空商事、木内酒造と商品開発したANAオリジナルジャパニーズウイスキー「蒼翼(そうよく)」の第二弾商品を数量限定発売

「蒼翼(そうよく)」

全日空商事は、茨城県那珂市にある木内酒造と商品開発したANAオリジナルジャパニーズウイスキー「蒼翼(そうよく)」の第二弾商品を数量限定で発売する。10月14日10時から、ANA公式ECサイト「ANAショッピング A-style(以下、A-style(エ-スタイル))」および「ANAショッピング A-style ANA Mall店(以下、ANA Mall(エイエヌエー モール)店)」、国内線機内/ラウンジ内のANA Wi-Fi serviceからアクセスできるショッピングサイト「ANA STORE@SKY(以下、@SKY(アットスカイ))」で販売を開始する。

A-styleではANAオリジナル商品や旅をテーマにした商品を数多く取り扱い、「グルメ&ワイン」カテゴリーにおいてはANA機内ファーストクラスに採用されたワインや日本酒などを販売している。同カテゴリーの新たなANAオリジナル商品として、国内外で人気が高まっているジャパニーズウイスキーに着目し、創業200年を超える茨城県の「木内酒造」と商品開発を行い、茨城で契約栽培した希少な国産大麦の麦芽のみを用いたANAオリジナルジャパニーズウイスキー「蒼翼」を今年1月に販売した。限定300本が数日で完売し、反響が大きかったことを受け、今回、第二弾商品を販売する。市場で販売されていない原酒を熟成し、限定600本のウイスキーを準備した。

上:八郷蒸留所のポットスチル、下:マルゴー村原産ワインの樽で熟成

現在、ビール用の大麦(麦芽)はほとんどが輸入種だが、明治時代に育種され、今では幻となっている日本在来のビール用大麦「金子ゴールデン」を復活させた農業法人那珂アグリスから、木内酒造が全量を仕入れ、ビールやウイスキーを製造している。八郷蒸留所がある茨城県石岡市八郷地区は、筑波山の東の麓に位置し、この辺りは筑波山水系の豊富で良質な水が湧き出ている。国産原料と水にこだわり、商品名「蒼翼(そうよく)」の由来にもなっている蒼い空をはばたく飛行機の翼のように余韻が長く広がる豊かな香りと、国産大麦の麦芽由来の厚みのある味わいが特徴のシングルモルトになっている。木内酒造・八郷蒸溜所で蒸溜した原酒を、第一弾商品ではバーボン樽とシェリー樽で熟成させた「シェリーカスクフィニッシュ」だったが、第二弾商品ではバーボン樽、シェリー樽で熟成させた後、さらにマルゴー村原産ワインの樽でエイジングを施した「ワインカスクフィニッシュ」を採用し、国産大麦の麦芽の芳醇な味わいと赤ワイン樽熟成の華やかな香りを楽しめる。

[小売価格]
ANAオリジナル<木内酒造>日の丸ウイスキー「蒼翼」ジャパニーズウイスキー(ワインカスクフィニッシュ):1万5000円
ANA STORE@SKY限定グラス付きセット ANAオリジナル<木内酒造>日の丸ウイスキー「蒼翼」ジャパニーズウイスキー(ワインカスクフィニッシュ):1万6000円
(すべて税込)
[発売日]10月14日(火)

全日空商事=https://www.anatc.com


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